「ChatGPTというサービスを知らない」との回答があった割合を年代別にみると、30代がもっとも高く67.65%
こんばんは、心理カウンセラーでnote書きの大山です。
今日は少し乗っかった内容になってます。
キングコング西野さんのボイシーから引用した内容です。
記事はこちらからご覧ください。
20~40代の経営者4割は「ChatGPT」を知っていて、1割くらいは使ったことがある
逆にこんな感じのタイトルではどうでしょう。
素晴らしい技術なのか、これから必要になる技術なのかは別として、知らないということに問題があるという内容になってます。
何でも新しいものを取り入れることが正解ということを言っているのではなくアンテナを立てているか。
そのアンテナは新しいもの。
つまり、自分にないものに向いているかという点が重要です。
アンテナを立ててないと、ネットニュースを見ていても素通りしてしまいます。
もう最近であれば一日に一回は目にする内容ですよね。
それを自分には必要ないという風にスルーしてしまう。
それが、一般の人ではなく経営者というから驚きポイント。
結構ポイント高いです。
ですが、私の周りの経営者の方が知ってそうかというと、そんなにいないと思うところもあります。
で、本題ですが
4割の方が知っていて、1割くらいの方しか触ったことがないというところに注目。
3割は知っているのに触らないということになります。
3:10:60:27の法則
こちらはハーバード大学の調査した数値になります。
行動した人は意識を持っているか無意識かは別として13%。
行動しない人は87%。
知っているけど行動しないのは、見た目は行動していないので知っているか知らないかは目に見えません。
行動していないので。
こう見ると、今回のテーマでありますChatGPTは14%の人が触ったことがあるので、いいところですね。
86%の人は触ったことがない状態です。
別に法則を実証している訳ではないのです、パーセンテージはどんなスタイルになってもいいのですが、これが経営者という点が問題。
経営者、つまり企業のトップです。
少し視点を変えて解説しているものもありましたので、少しご紹介します。
ギブアンドテイク
今の時代とマッチしているかは分かりせんが、与える人よりも与えられる人。
もっと極端にいうと、与える人と奪う人という表現ができます。
この法則に乗せると、
どうでしょうか。
極論を言ってしまうと、経営者でも奪う人になっていませんか?
ということです。
法則なんてものはどこまでいっても統計上のことですので、正確には表すことができないし、縛られすぎてもよくないとは思います。
ですので、気楽に自分の企業や自分に置き換えて考えて少し行動できる人が増えれば、この法則なんて気にしなくてもいいのですが、
それでも動かない人もいます。
自分は興味がないという理由で見て見ぬフリをしていては、企業の成長はしません。
それだけでなく、人が付いてこない。
最近は、ちょっと重たいお話をすることが多いのですが、人が付いてこない、今いる人数で今まで通り業務をこなしていく。
社員が疲弊する。
若い社員は育たない。
この状況をつくっているのは経営者、ということを理解する必要がありますね。
ChatGPTに限らずですが、トップがテイカーだとしたら次世代は間違いなく成長しないし、定着もしません。
人手不足、問題になってる内容ですので関係しない企業はないと思います。
その状況をつくっているのは誰でしょうか。
今、すぐできることはChatGPTくらい触っておきましょうということです。
まあ、ChatGPTじゃなくてもいいのですが、一つに例として。
最後に
今日は、西野さんの音声を聴いてから書くことができました。
今月は前半仕事に追われていたのでなかなか時間が取れずにいました。
一番の敵は「乾燥」
以外にも今年は乾燥にやられ、思考停止になるくらいの痒み。
苦しい時間が多かったのですが、お薬ってすごいですね。
我慢しまくっていたのですが、一瞬で治りました。
先生ありがとう!
今までなかったことなので対応が遅れましたが、皮膚に異常があったらすぐ行こうと思います。
あとは、調整の時期ですので寝る時間を増やしてました。
そんな感じで、音声を聴きながらnoteを更新していきます。
SNSのお話もしたいのですが、まだこれといった場が見つかってません。
「これといった場(SNS)」
サブスクを組んででも使いたいプラットフォームのことです。
無料にも限度があります。
今、大騒ぎしている迷惑動画なども無料で提供することの限界が来ていることを暗示していることだと思ってます。
課金してまでそんなことはしないと思いますので、自分の身を守るためにも、楽しくSNS生活を過ごすためにものんびり楽しめるSNSを探してます。
では、本日もありがとうございました。
よかったらシェアとかしてくださいね。
お疲れさまでした!