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神の戒めを守りイエスの証しを保つ者|キリストは西暦2028年までに再臨する|聖書を知っ…

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神の戒めを守りイエスの証しを保つ者|キリストは西暦2028年までに再臨する|聖書を知ってもらうために一枚ものを作っています|創世記と黙示録|いち平信徒|今は黙示録の第6のラッパの末期で最後の42か月の直前|御父の御心を聖書に求め真理を探究中|イエスが救主であると信じよう|

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  • ヨハネの黙示録_学習用レジュメ【解説】

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キリストは「西暦2028年までに」再臨する

キリストの再臨はいつか聖書の神の計画を知る手掛かり 神は聖書において、天地万物の完成を預言しています。 「六日間で完成し、七日目を聖とした」。 「人の千年は、神にとって一日」。 つまり、神は6000年間で天地万物を完成し、七日目(7つ目の千年間=第七千年期)を聖とする計画をお持ちだということです。 七日目は聖なる千年間となりますので、キリストは六日目の終わり(6000年目)までに再臨し、この世の悪を裁かれるはずです。 六日目の終わり(6000年目)はいつなのか?

    • 【黙示録】第10章-第11章_学習用レジュメ

      第10章第六のラッパ(第二の災い)継続中 第二の災いは 黙9:12から11:14まで この章で扱うのは… 【1988年~2028年の40年間の末期】 第11章(第10章の続き) この章で扱うのは… 【2025年~2028年の3年半】 ✅2人の証人が1260日(42か月×30日)預言する ✅第三の災いがすぐ来る ✅七つ目のラッパが吹かれ神の奥義が成就する ✅天の神殿が開かれ→ 神の「契約の箱」が見えた 聖書の中でも難解と言われる「ヨハネの黙示録」の全体構成を図表化しました。

      • 【黙示録】第8章-第9章_学習用レジュメ

        第8章・第9章子羊が第七の封印を解いた 別の時間軸→ 神の裁きまでの380年間(※創世記7~8章) ※黙示録概観図を参照ください。 ✅七人の御使がラッパを吹く ✅三つの災いが来る ✅第五のラッパ(第一の災い) ✅第六のラッパ(第二の災い) 聖書の中でも難解と言われる「ヨハネの黙示録」の全体構成を図表化しました。全体図を視覚的に俯瞰(ふかん)することができます。 ヨハネの黙示録 9 | 新共同訳 聖書 | YouVersion

        • 【黙示録】第6章-第7章_学習用レジュメ

          第6章子羊が六つの封印を解いていく ✅第一の封印から第四の封印 ✅第五の封印 ✅第六の封印 第7章勝利する神の民【予告】 ✅14万4千人のイスラエル ✅白い衣の大群衆【大患難末期の予告】 聖書の中でも難解と言われる「ヨハネの黙示録」の全体構成を図表化しました。全体図を視覚的に俯瞰(ふかん)することができます。 ヨハネの黙示録 7 | 新共同訳 聖書 | YouVersion刻印を押されたイスラエルの子ら この後、わたしは

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        キリストは「西暦2028年までに」再臨する

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        • ヨハネの黙示録_学習用レジュメ【解説】
          6本

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          【黙示録】第4章-第5章_学習用レジュメ

          第4章イエスの昇天後の天の様子 第5章七つの封印で封じられた巻物 ✅屠られた姿の子羊=イエス・キリスト 【ヨハネの黙示録 第4章】 ⚫︎1節 天には開かれた門 ヨハネに語りかける声 「ここに上れ」 「この後必ず起こることをあなたに示そう」   ⚫︎2~3節 天に御座があり、御座に着いている方がおられた。 御座に着いている方=全ての源=父なる神=YHWH(YHVH) ※神の名の正確な読み方は不明だが、ヤハウェ、ヤフワ、ヤハなどと言われる。 その方は ・碧玉のよう     

          【黙示録】第4章-第5章_学習用レジュメ

          【黙示録】第2章-第3章_学習用レジュメ

          第2章・第3章七つの教会への手紙 ✅終末期のキリスト者へ ✅終末期のキリスト者へ ⚫︎「教会」と訳される単語の本来の意味 ギリシア語のἐκκλησία(エクレシア)=人々の集い→ 建物のことではない ※聖徒信者の集まりを、「島」や「山」とも表される ⚫︎七つの集い ①エペソ、②スミルナ、③ペルガモン、④ティアテラ、⑤サルディス、⑥フェラデルフィア、⑦ラオディキア ⚫︎手紙の構造 キリストの特徴・賞賛・叱責・鼓舞・約束 賞賛 ・労苦と苦難と貧しさに耐え信仰を捨てなか

          【黙示録】第2章-第3章_学習用レジュメ

          【黙示録】第1章_学習用レジュメ

          第1章神は、すぐに起こるべきことをしもべたちに示すため、これをキリストに与えた。そしてキリストは、御使を遣わして、これをヨハネに告げた。 ✅イエス・キリストからの啓示 ✅再臨の幻 ✅七日目(第七千年期)の大安息に至る預言が啓示される ✅イエス・キリストからの啓示   ⚫︎1節 啓示 父なる神が、すぐに起こるべきことをしもべたちに示すため、御子であるキリストに与えた。キリストは、御使いを使わして、使徒ヨハネに告げた。   ⚫︎3節 黙示録にある七つの祝福の1つ目 この預言の言

          【黙示録】第1章_学習用レジュメ

          【黙示録】概観図を使って2025年以降の終末期を読む

          【黙示録】概観図は、下記のリンクをご覧ください。 「同じ場面」の異なる描写であることを理解する ヨハネの黙示録は、その解釈が非常に困難だと言われます。それはこの書物が黙示的に書かれているうえに、前から順にひとつの時間軸で書かれているわけではないからです。小説や映画やテレビドラマやアニメでも長編作品であれば場面の転換がありますよね。物語の途中で時間をさかのぼり「実はあの時はこうだったのです」とか「そのとき別の場所ではこんなことが」とか、同じ場面、同じ時間、同じ出来事であって

          【黙示録】概観図を使って2025年以降の終末期を読む

          【黙示録】概観図「この書の預言の言葉を守る者は幸いである」

          聖書の中でも難解と言われる「ヨハネの黙示録」の全体構成を図表化しました。ひとつの時間軸で書かれていないことを知れば、理解しやすくなります。 この図表を見れば、同じ場面を異なる表現で繰り返し描かれていることが分かります。 そして、全体の時間の流れ、出来事の順番も掴みやすいのではないでしょうか。 ポイントは、キリストの再臨が西暦2028年まで(暦的に秋まで)にあるとするならば、これを逆算すると2025年の春頃から最後の42か月が始まると推定できることでしょう。 この42か月は未

          【黙示録】概観図「この書の預言の言葉を守る者は幸いである」

          【創世記】神は六日(6000年)で完成し、七日目を聖とする

          聖書の最大のテーマ 聖書の最大のテーマは、創造主である神による「天地万物の完成」である。 天地万物の完成とは、神の王国の樹立、そして、神が永遠に人々と共にいる安息の完成である。 聖書には、神は天地万物を六日で完成し、七日目を聖とする(創世記2:1-3)、神の目には、人の千年も一日のよう(詩篇90:4)とあり、神の計画が7000年間に及ぶものであることが分かる。 この図表は、その壮大な計画を概観するため、上段に聖書本文要約とその預言解釈、中段上部に人の歴史年表を並列表記し

          【創世記】神は六日(6000年)で完成し、七日目を聖とする

          「聖書は初めて」という人へ

          聖書ってどんな本? 聖書は、旧約聖書と新約聖書の二部構成で、約1600年の間に 40数名の人たちが、神の霊の導きによって書き記したものとされています。 西暦2017年現在、3200以上の言語に翻訳され世界中で読まれています。 聖書(旧約・新約聖書)の内容は? 聖書を要約すると 神は、創造主であり愛であり命です。しかし、すべての人は悪によって、神から離れました。神は、人を救うために、神の子イエス・キリストをこの世に遣わしました。イエス・キリストは、すべての人の罪を贖い、神

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          【善きサマリア人のたとえ】から「善良な非信者」を考察する

          【善きサマリア人のたとえ】のモヤモヤしていたところを整理した。 ※「善きサマリア人のたとえ」のエピソードについては、下部の聖書引用をご覧ください。 善良な非信者はどうなるのか? 「善きサマリア人」のエピソードの中に、律法学者と主イエスとの問答がある。 その問答は、 「永遠の命を受けるには」の問いに対して、 ①神への愛 ②隣人への愛 の戒めを守ること、が答えであった。 次いで、上記②について、 「隣人とは」の問いに対しては、 サマリア人であっても(誰であっても)親切に

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          【主イエスの来臨】を黙示録19章を中心に関連聖句で見る

          【主イエスの来臨】を 黙示録19章を中心に関連聖句で見る ・7つの鉢から第7のラッパ →聖徒を引き上げ、信者を集め取る(穀物を刈り取り) ・聖所が開き、雷鳴と地震と雹 →契約の箱 ・天の大群集と24長老と4つの生き物 ・ぶどうを踏む →非信者の選別 ・獣と地の王たちとの戦い ・千年統治

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          終わりのしるし

          ⚫︎終わりのしるし 多くの者が 自分がキリストだと言って 多くの人を惑わす 戦争と戦争のうわさとを聞く あわててはいけない まだ終りではない 民は民に 国は国に 敵対して立ち上がる あちこちに ききんが起り 地震がある しかし これらは産みの苦しみの初めである /マタイの福音書 24:5-8 そのとき 人々は あなたがたを 苦しみにあわせ 殺す あなたがたは わたしの名のゆえに すべての民に 憎まれる 多くの人がつまずき また互に裏切り 憎み合う 多くの

          終わりのしるし

          黙示録を読むべき理由

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          「イエス・キリストは三位一体の神である」を検証する

          イエス・キリストは、神か人か、神の子か。 いわゆる正統派を自称するキリスト教は、イエスを神とする。そして、「神は唯一」との聖書記述との整合性を計るため、イエスは唯一の神(父なる神)と一体(または同一)とする。さらに、正統派は、聖霊も神であるとし、父なる神と子なる神と聖霊なる神の三つをそれぞれ神とし、それらがひとつの神とする説(三位一体説)を採る。 この説を理解できる人がいるのだろうか。筆者は、理解できない。 正統派キリスト教が採る三位一体説を、聖書から検証してみたい。

          「イエス・キリストは三位一体の神である」を検証する