独身・一人暮らしの私に贈られて困るもの5選
子供の頃は誕生日やクリスマスなどものを贈られると嬉しくて心がワクワクしたものだが、年を重ねると嬉しいものがある反面ちょっと迷惑に感じるものも年々増えてきた気がする。
そこで、今回は「独身・一人暮らしの私に贈られて困るもの」を5つ挙げてみようと思う。
①ぬいぐるみ・人形などの飾り物
子供の頃はぬいぐるみなどのかわいさに心ときめいたものであるが、最近は全く興味を感じないどころか邪魔くさく感じてしまう。場所は取るし、長期間置いておくとホコリがたまり黄ばみを目立ってくる。こんなものを贈られてきたらたまったものじゃない。
自分の好みに合うものならまだ許容範囲であるものの、全く好みと違うものだったらゴミをもらったのと同然に感じる。部屋に適度な空間を持たせたい私にとって飾り物は邪魔な存在でしかない。
②大量のお菓子の詰め合わせ
お菓子をもらうのは嬉しいけど、そこに住んでいる人の人数を考えず数だけ多けりゃいいみたいな感じで平気で大容量のお菓子を贈ってくるのは困りものである。
日持ちするものならまだいいけど、賞味期限(消費期限)が数日しかないものは非常に迷惑である。1日に食べられる量なんてたかが知れているから賞味期限が切れるまでに食べきれず破棄してしまうことになると処分の手間がかかってしまう。
③自分の趣味に合わないアクセサリー類
置物とかぶるところもあるが、アクセサリーにも色やデザインに好き嫌いがある。自分の趣味に合ったものなら嬉しいけど、自分の趣味と全くかけ離れたものやあまりにも個性的過ぎて実用性に欠けるデザインのものはもらって迷惑である。
アクセサリーをプレゼントにしたいのであればあらかじめ好みを聞いてからにしてほしいものだ。
④食器・カトラリー類
一人暮らしだと生活スペースも普通の家と比べると限られてくる。それによほど頻繁に誰かを呼んでパーティーするとかでもない限り、食器は普段使いのものが数種類あれば事足りる。
そこに、食器のプレゼントが来てしまえば貴重な生活スペースを余計に占拠されてしまうことになる。相手のライフスタイルを考えてほしいものである。
⑤自分の好みに合わないアロマなどの香りグッズ
服のデザインの好みと同じように香りの好みも人それぞれだと思う。甘い香りが好きな人、さわやかな香りが好きな人…。最近はいろいろな香りのものが多い。
しかし、自分がいい香りだと思っていても他人には全く不快な香りになってしまうことも忘れてはならない。時に香りは人の体調も狂わせてしまうほどのものもある。
アロマ系のグッズを贈るときはどういう香りが好みなのかちゃんと把握した上で贈ってほしい。そうでなければただのゴミと化してしまう。
以上、私が思いついた「独身・一人暮らしの私に贈られて困るもの」を5つ挙げてみたが、いかがだっただろうか?
こういうのも困るというものがあったらみなさんの意見も聞いてみたい。
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