しばらくnote休んでしまっていてごめんなさい! 昨年10月からフルタイムではないけど月~金で働き始めてバタバタしていました。 ここ最近自分で感じた事を書きたいと思います。 最近は自分を高めようと思う向上心が強くなった分前より他人に興味がなくなりました。 以前は常に他人の目ばかり気にして必要以上に空気を読んだり、自分を少しでもよく見せるために見栄を張って流行りの洋服などを着飾っていました。他人の否定的な言動にも過剰に反応して他人の視線にがんじがらめになっていたような気
一人暮らしも長くなりこれからどのように人生を送るかいろいろ考えるようになった今日この頃。 周囲の人々が結婚・出産してマイホームを持ち絵に描いたような生活を送っているのを見てちょっと後ろめたさを感じる反面、一人だからこそできることがまだまだたくさんあるのだと希望を持っている自分がいる。 最近一人で生きていく上で重要なスキルを自分なりに見つけた。 それは「自分自身が積極的に変わっていく」ことである。 今まではこれまで自分が積み上げてきた経験やプライドをかたくなに守っていて
今年に入って、自分のお金や時間の使い方についてこれでいいのかじっくり考えるようになった。 将来への不安はもちろんだけど、貴重なお金や時間をなんとなく浪費しているような気がしてならない。若い時は後先考えずに欲しいものを購入しまくり、知人との飲み会も時間を気にせず参加し終電がなくなったり翌朝気分が悪くて翌日の昼までゴロゴロしていても罪悪感を感じることはなかった。その時が良ければいいという考えだったかもしれない。 しかし今は一人で生活をしていかなければならない、自分でできること
先日図書館でタイトルが目に留まって借りて読んでみた本『お金持ちが肝に銘じているちょっとした習慣』(菅原 圭著 河出書房新社)。今までの人生でお金に困ることが多かったので、お金持ちの習慣をマネしたらお金持ちに近づけるかもしれないという軽い気持ちで読んでみたのだが、読んでいてお金を稼ぐこと以前に一般常識や普段の生活がしっかりしているのがお金持ちへの第一歩なのだと痛感したと同時に今までの自身の振る舞いを反省した。 部屋の整理整頓を心がける、用もないのにコンビニに立ち寄らない、カバ
20代、30代の頃は洋服や流行りの雑貨など自分が欲しいと思ったものにはお金を惜しまず使っていた。手に入れた時の優越感に浸り、また新しいものを手に入れての繰り返し。今思うとただの浪費だが、ものを所有する事が生活の豊かさのようなものだった気がする。 今はものを買うことにはそれほど興味はなくなったが、昔と比べて増やしたい欲求が増したものがある。それは「知識」だ。 20代、30代の頃も語学などの知識を身に着けるため行動は起こしていたものの、学ぶ基準が自分の興味があるものやなんとな
子供の頃は誕生日やクリスマスなどものを贈られると嬉しくて心がワクワクしたものだが、年を重ねると嬉しいものがある反面ちょっと迷惑に感じるものも年々増えてきた気がする。 そこで、今回は「独身・一人暮らしの私に贈られて困るもの」を5つ挙げてみようと思う。 ①ぬいぐるみ・人形などの飾り物 子供の頃はぬいぐるみなどのかわいさに心ときめいたものであるが、最近は全く興味を感じないどころか邪魔くさく感じてしまう。場所は取るし、長期間置いておくとホコリがたまり黄ばみを目立ってくる。こんな
年を重ねてものに囲まれている生活に日に日に嫌気がさしてきた今日この頃。 昨日は古い雑誌を処分して今日はもう着る予定のない服やアクセサリーをリサイクルショップに持っていって処分してきた。でもまだ何だかものが多くてモヤモヤしている。 若い時は、自分の欲しいものを買うだけ買って家にストックしていくのが何より楽しみで喜びに満ち溢れていたが、今はものをどれだけ買わずに済ませられるか、ものを減らすにはどうすればいいのかに考えがシフトチェンジしていっている。 ものを処分するたびに思っ
SNSを始めてもう10数年が経とうとしている。 もう退会してしまったものもあるけど、SNSを通じていろいろな人々や考え方に触れることができた。日本全国さらには世界の人々とリアルタイムでつながるなんて子供の頃には全く想像していなかった。芸能人や著名人の生の情報を簡単に入手できるようになったのもありがたい。 もともとは自分が内向的な性格だったので、SNSでは実際の性格とは正反対の自分を演じてみたいという浅はかな動機から始めたのだが、年を重ねるようになって自分の素の部分をみんな
自分で言うのもなんだけど、私は多趣味な人間だと思う。 読書、音楽鑑賞、旅行、美術館巡り、美容…。数えるときりがないし自分でもその数を把握できない。マイブームになってはいつの間にか手放してしまったものもたくさんある。 そんな私に最近新しい趣味ができた。 それは・・・勉強である! なんだまじめさや意識高い系をひけらかしているのかと思う人もいるかもしれないが、この年になって勉強することが学生時代以上に楽しくて仕方ないのだ。学生時代は与えられた課題をいやいや解いていくことばか
お金についてじっくり勉強するため再来月のファイナンシャルプランナー検定3級受験することにしました❗
昨年40歳を迎えて早くも1年が経とうとしている。 40歳を迎える以前は40代というと老人の始まりみたいな感じであまりよいイメージはなかったが、実際に自分がその年になってみるとまだまだいけるなと自画自賛している。その反面自分が老化することを不安に感じることもたびたび多くなったと思う。 自分が老化してしまうことへの恐怖、特にこれといった業績も残せないまま死を迎えるのではないかと焦りも感じる今日この頃だ。 特に自分が老けてしまうことは、しわだらけの人やブクブクに太った人などを
独身女性を支援する活動をしていきたいと思います。
明日TOEIC受ける皆さん一緒に頑張りましょう❗
ポジティブに独身生活を送る女性たちを支援したい❗
前職が倒産してから1年近く単発の仕事以外はしていなかったが、今年1月の終わりから短期間だけど税務署関係の仕事が決まって行っている。 当初予想していたポジションとは異なる来場者の人の受付・案内係に配属されたのだが、同僚の人から意外な言葉をかけられた。 「ゆかり(仮名)さんのアナウンスはとても丁寧で聞き取りやすいですね!」 自分の声はどちらかというと低くてハスキーな声に近いと自覚していたので、まさか私の声が褒められるとは思ってもいなかった。 よく考えてみると、前職のホテル
ちょっと前は「おいくつですか?」「結婚されていますか?」って聞かれることが多かったが、最近になって「お子さんいらっしゃいますか?」「お子さん何歳ですか?」という質問をたまに聞くようになった。未婚で子供のいない私にはちょっとカチンとくる質問だ。 確かに今の私の年齢と同じ年齢でとんとん拍子に結婚して適齢期に子供をもうけた人はすでに子供の年齢は上の子が高校生、出産が早かった人は大学生や社会人になっている人もいるかもしれない。さらに早い人は子供が出産してもう孫ができてすでにおばあち