【&CULTURE】YRK&が考える“リブランディングの定義”とは?(社内対談)
こんにちは!ジャスミンです!
今回の記事では、ムービー新企画【社内対談(&CULTURE)】についてお届けします!!ジャスミン念願の社内対談動画の企画ですので、こうやってお披露目できるのがとっても嬉しいです!
本企画では、リブランドコンサルティング会社であるYRK&の社員が考える、“リブランディングの定義”に焦点を当てたトークセッションをお届けしています!ぜひご覧ください!
記事よりも、動画をはやく観たい!という方へ
人を輝かせるための“リブランディング”とは?(前編)
社員が自発的に動く「魂」がこもったブランド組織とは?(後編)
ブランディングは“プロセスが重要”となる。
YRK&のコンサルタント稲葉大智は、ブランディングにおける重要なポイントとは「プロセス」であると話します。
ジャスミンがまだコンサルティング事業部だった頃、クライアント様との関係性を深めていく中で、プロジェクトのプロセスを設計するのが1番難しいと感じていました。ただ、プロセスがうまく設計できると、一気にクライアント様との距離を近く感じることができる、そのような感覚を覚えました。
全員が同じゴールに向かって進むあの感覚は、まさに「プロセス」が大事だったのだなと、改めて感じました。
ブランディングとは、
根本的に組織を強くすること。
YRK&クリエイティブディレクターの二宮康朗は、ブランディングの仕事は、
社員一人ひとりを動かしていくための“魂”を作っていく仕事であると語ります。
私たちが伴走するクライアント様は、どの企業様も自分たちの仕事に誇りを持っています。一人ひとりの社員の皆さんは、会社にいる意義を感じ、やりがいを持って成果にコミットしようとしています。
こんなに熱量のある方が多い企業でも、やはり組織的な課題は発生するものなのです。
その一つの要因として、二宮が語るような「目指すべき方向・ベクトルのずれ」があります。
この「目指すべき方向・ベクトル」が揃い、1点集中できると、圧力と同じ考え方で、とても強力になります。
ブランディングを進める上で
重要となる“セッション”。
YRK&クリエイティブディレクターの山下亮は、ブランディングプロジェクトを進める上で大切にしていることは“セッション”であると語ります。
ジャズセッションするようなプロジェクトって素敵ですよね。
良好なアイデアは雑談から生まれるというような話があるように、まさにアイデアを自由に発想できる、そういった“セッション”ができる場をデザインすることも、クリエイティブディレクターの仕事と言えます。
ジャスミンは個人的によく山下節(熱量高いクリエイティブの話)を聞かせてもらうのですが、ビジュアルクリエイティブだけでなく、プロジェクトデザインまでできると、組織の課題も発見・解決でき、経営の視点を持った仕事ができるようになると直接話してくれたことがあります。
山下はワクワクしながらセッションをあちこちで生み出しているので、「なんだか音楽プロデューサーみたいな仕事だなあ」と間近で観ていて感じます。
といった感じの内容なのですが、いかがでしょうか?
ここで取り上げた内容は、ほんの一部に過ぎません!
もっともっとリブランディングやブランディングについて知りたい方は、ぜひとも、YouTubeに上がっている全編動画をご覧になってみてください。
観終わった頃には、今ある事業課題へのモヤモヤが鮮明になったり、コンサルタントやクリエイティブディレクターの視点を目の当たりにできるのではないかな?とジャスミンは思います。
人を輝かせるための“リブランディング”とは?(前編)
社員が自発的に動く「魂」がこもったブランド組織とは?(後編)
YRK&社員を取り上げる対談動画は
スピンオフドラマを制作する気分
(ジャスミンの個人的な想い)
ここからは、ジャスミンの独断で語ります。
まずは、ずーっと念願だった、社員対談のお披露目を実現できたことが本当に嬉しいです。
伴走型コンサルティングをするYRK&は、24時間マラソンでいう伴走者。
主役が最後まで走り切れるように伴走することと同じように、
プロジェクトが走り切るまでプロセスをデザインしながら伴走することが仕事になります。つまり主役はクライアント様です。
クライアント様がいてくださって、存在意義を発揮できるYRK&。
と、理解はしつつも、ジャスミンはこのYRK&で良き伴走をする社員をたくさん観てきています。そこで、ふと思うのです。
「社員を主役にしたスピンオフドラマのような企画があってもいいのではないか?」と。
そして、上司と相談をしながらやっと実現できたこの企画。
これからもどんどん増やしていきたいと思いますので、ぜひお楽しみに!