映画「グリーンブック」
「えっ、ホントにアラゴルン!?」
これが第1印象だった。
『ロード・オブ・ザ・リング』の面影なし!
白のランニングに膨らんだお腹。ついでに大きなピザを半分にたたんで食べるビゴ・モーテンセン。
ケンタッキーフライドチキンを食べまくり窓の外に骨を投げるビゴ・モーテンセン。
とにかく、ビゴ・モーテンセンから目が離せない、というよりビゴ・モーテンセンが出ないときはない。
ドクター・シャーリーは終始紳士で笑顔が少なかったけど、演奏後のつくり笑いは印象的だった。すごく素敵な笑顔だったね。
実話をもとにしてるから実際に起こっていた人種差別だけど、60年経った今もまだ完全になくなってなくて人間の本質を考えてしまうね。
でも人種を超えた友情が素敵だった。
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