今、あなたに伝えたい「ありがとう」の気持ち
といえば、ウイダーインゼリーのコピー。キムタクが走りながらウイダーインゼリーをくわえて、ぐしゃっと握りつぶして飲むCM。初めて買ったときは、あの飲み方に憧れてさ、真似してさ、ぐしゃっと潰してさ、飲んだよね。
しかし、ぐしゃっと潰しながら飲むと飲みづらいし、ぐしゃっとした部分にゼリーが溜まってしまうので、少しもったいない。貧乏根性丸出しの私は、ぐしゃっとした部分を一旦綺麗にたたんで、ゼリーの残りを残さずにズズズとすする。その瞬間「ああ、キムタクにはなれねえよな」と当たり前のことを思う。そんな私的ズズズの思ひ出。
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ここ数日、口の中が炎症を起こしまくっていて、固形物が食べられない。食べてないので4キロも痩せてしまった。現在、56kgである。よくない。おしっこの色は濃厚な黄色。脱水スレスレの状態である。全然よくない。
というわけで、固形物は食べられないにしても、どうにかこうにか何かを胃に入れなければならない。このままでは倒れてしまう。人間だもの。
そこで、大変お世話になっているのが、ゼリー飲料の皆さんである。ゼリー飲料なしでは、この1週間は過ごせなかった。ゼリー飲料様様である。
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ゼリー飲料って、同世代感がある。キムタクのCMも88年生まれの私が小学校の頃に流れていた。キムタクのランニングぐしゃ飲みCMでゼリー飲料を知った。そして、この30年私たちは、ゼリー飲料とともに時代を歩んできたといってもいい。
少年サッカーをしていたとき、お昼ご飯でウイダーインゼリーを持ってきたやつがいた。チームのルールで、お昼ご飯に持ってきていいのは、おにぎりとおかずのみでお菓子は厳禁だった。ウイダーインゼリーは、食事かお菓子かどちらなのか論争が起こり、結局、ウイダーインゼリーは、ダメだろということで禁止になった。
いまや、ゼリー飲料は、ウイダー以外にも山ほどある。ちょっと小腹を満たすためにも、足らない栄養素を補うためでも、ダイエットのためでも、ズズズっとお手軽に摂取できる。ある意味、現代人には欠かせないアイテム。
なんなら試合前にウイダーをサクッと摂取するチームもありそうだ。槍投げでパリオリンピックを制した北口選手なんて、合間にカステラ食ってたし。今思えば、あの論争はなんだったのだろうか。。。
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何が言いたいって、ありがとうゼリー飲料ってことである。好きだよ、ゼリー飲料ってことである。これからもよろしく、ゼリー飲料ってことである。
ゼリー、ありがとう。
ゼラチン、ありがとう。
健康に悪くない感じの表示、ありがとう。
さあさ、みんなで今一度感謝の意を。
ゼリー飲料に感謝を。。。
・こぼれ話
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