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Buffaloes Weekly MVP 5/25-5/30 vol.4

どうも、yoです。関東は梅雨入りしそうで絶妙に梅雨入りしないですね。なんか今年も夏もマスクは必要になりそうですし、いい加減辛いですね。

さて、今週も週間での振り返り企画を行っていこうと思います。今週から交流戦に入りましたね。いつも対戦しているチームと違うチームが相手なんでワクワクしていますww

振り返り感覚で読んでもらえると嬉しいですね。それでは早速行きましょう!

振り返り

まず、先週のオリックスの戦績を振り返りましょう。

5/25 vsDB 3-10 ●
5/26 vsDB 14-5 ○
5/27 vsDB 8-11  ●
5/28 vsS 9-2 ○
5/29 vsS 4-7 ●
5/30 vsS 8-7 ○

いやあ、大味な試合が多いですね。いつからこんな攻撃的な野球をするチームに変貌を遂げたんでしょうか。

そして先発の乱調も気になっています。5月中旬から先発投手がなかなか粘れない試合が増えてきていますが、今週は特にそれが顕著になって現れました。4月とは別チームの試合を見ているようですね。打線といい、投手陣といいいい感じに噛み合ってるのか噛み合っていないのかわからないチームです。

1試合ずつ軽く振り返っていきましょう。

横浜との初戦は山岡選手が4回5失点の乱調。その後の中継ぎ陣も金田選手が3失点、村西選手、山田選手も失点するなど大敗を喫しました。この試合、ピンポン玉のようにホームランが出てましたね。横浜スタジアムが非常に狭く見えました

2戦目は逆に打線が大爆発。2回までに7点を奪う猛攻を見せるとその勢いは落ちることなく14得点。投手陣も中継ぎが2失点こそ喫するものの、宮城投手が6回3失点の好投で見事にQS達成して髪の毛は切れませんでした。

3戦目はずっと雨が降る試合でした。張奕選手が今季初先発だったものの、初回に神里選手に先頭打者ホームランを浴びるとその後立ち直れず2回途中でKO。その後を継いだ竹安選手は本当によく頑張ったものの、5回に粘り切ることができませんでした。

打線は、合計8点を取るなどあと一歩のところで及ばず、負け越しとなりました。

ヤクルトとのカードは初戦は初回にバンデンハーク選手をKO。先発の山本由伸選手が大量援護に気を緩めることなく7回2失点のHQS!大勝となりました。

2戦目は田嶋選手が2回までに5失点の乱調。GW休みから田嶋選手、いまいち調子が良くないですよね。特に違和感などがないことを祈るのみですが…

打線はここ23イニング無失点の小川選手からなかなか点を取ることができませんでしたが、7回にモヤ選手の意地の一発。この1発はヤクルトの勝ちパを引きずり出しただけで非常に大きな価値があると思います。負けたけど、無抵抗で負けたわけではないので、そこはまあいいでしょう。(これが次の試合につながる)

3戦目は12球団勝利&セーブをかけた増井選手が先発。快調なペースで飛ばします。打線はスアレス投手を追い詰めますがなかなかKOすることができませんでした。そんな中中継ぎ陣が踏ん張れずに逆転を許す苦しい展開に。

そんな中吉田正尚選手が決めました!大逆転の3ベースヒットでルーズベルトゲームの勝利です!!

いやぁ、3勝3敗なのか…そうなのか。

では、先週のMVPを独断と偏見で選んでいきましょう!

Pitcher

投手MVPはオリのエース『神童』・山本由伸選手です!!

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今週は28日のヤクルト戦に登板しました。横浜3連戦は壮絶な打ち合いをしていたこともあり、富山選手以外全員登板。前の試合では竹安選手、漆原選手がイニング跨ぎをしていることもあり、できる限りイニングを消化してほしいと期待を背負ったマウンドでした。

また、前の試合では6回6失点KOをされていることもあり、本人としても胸に秘める思いがある登板だったかと思います。

結果としては7回2失点のHQS!エースとしての役目を見事に果たしました!

この試合、自分は見れていない試合なのですのであまり細かく言うことはできないのですが、今週6イニング以上を投げたのが宮城選手と由伸選手だけだったことを考慮すると素晴らしいの一言です。

152キロのカットボールを投げるなど相変わらず化け物だな。としか言えないですね笑

今後もエースとして敵チームに立ちふさがる選手として活躍してほしいですね!

Batter

打者MVPはこの人、前人未到の境地・吉田正尚選手です!!

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まずは、今週の成績です。

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いやあ、週間12打点ですか…すごいですね(語彙力)12球団トップです!!

1試合ずつ振り返りましょう。

横浜の初戦は最後の第4打席で本塁打!横浜スタジアムの狭さじゃなきゃ入らない!と思わせるような一撃でしたね。しかし、流し打ちであれを持っていく正尚選手、本当にどんな身体をしているんだ…と感じます笑

2戦目は3安打の固め打ちでした。2打点の活躍です!今年の正尚選手は勝負強さも備わり、去年のアベレージも残しながらも一発を放つ異次元の選手と化してると思います。

3試合目は先制の2ランホームラン!もうさすがとしか言いようが無いですね。その後も1安打を放ち横浜戦でのOPSは驚異の1.726!始めてみましたよこんな数字。

ヤクルトとの初戦は1本塁打3打点の活躍!エースの由伸選手とともにオリックスの象徴とも言われている2選手による大活躍でチームは快勝でした。

2戦目は1安打。絶好調の小川選手の前に安打を放つ時点でさすがと感じます。

3試合目は2安打3打点の活躍!特に最後の打席はすごかったですね!絶体絶命の状況から宗選手がタイムリーでつなぎ、守護神のマクガフ選手を投入する決死の采配をヤクルトベンチも見せましたが、それを打ち砕く3ベース!本当に心震えました。

この試合、先制しながらも追加点を取れずに中継ぎが踏ん張れずに逆転を許す非常に嫌な展開でした。この試合負けたらこのままどん底に落ちていってもおかしくない。そう思う試合でした。(少なくとも自分はそのように感じていました)

そんな中でギリギリで踏みとどまる展開に持っていけたのは吉田正尚選手の起死回生の一打でした!素晴らしい!!!

総評

いやぁ今週は疲れる試合しかないですね。なんとかしないとって言ってた頃が本当に懐かしい。あと一本なんて言う必要がない。むしろ投手陣、もう少し粘ってほしいよ…そう思う6連戦でした。

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先発が早期降板する試合が多い中で3勝3敗、ようやっとると言えるのではないでしょうか。

来週はビジターでの6連戦!特に明日は因縁?の西選手が先発ですね。確実に初戦を取って勢いに乗っていきたいですね!

では、先週の(個人的)貢献度TOP3です。

投手
1位 山本由伸
2位 宮城大弥(しっかりとQS達成)
3位 増井浩俊(勝利ならずも快投を披露)

打者
1位 吉田正尚
2位 T-岡田(今週.500、5安打の固め打ちに本塁打あり)
3位 宗佑磨(2番として4割超の打率) 

ここから勢いに乗っていきましょう!!

頑張れオリックス!日本一へ!!

・参考資料




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