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ネットストーカーの正体 創価学会による嫌がらせの実例の一つ
レアケースかも
創価学会が対個人で行っている嫌がらせは、組織的なストーキング、嫌がらせ(ガスライティングを含む)、中傷攻撃、ネットストーキング等です。
ですが、ネットストーキングの中には、ガスライティング狙いの悪質な行為以外にも、実はちょっと特殊なケースもあるのです。
これに関してはそのケースが特殊だった可能性もありますので、全てのケースに当てはまるかは不明である為、参考程度にとどめて下さい。
なお発生地域は愛知県の尾張地方、年代は2010年代の半ば頃です。
2010年代尾張地方のケース
被害者はアルバイトの男性(仮名Aさん)です。
Aさんは某所にてバイトをしていたのですが、職場にいた同僚の学会員Xから職場内である事ない事言い触らされ、デマと中傷を垂れ流され、この前も説明した個人情報晒しと同じ被害にも遭いました。同僚から、具体的にXがなにしたのかまでは聞かされなかったものの、悪い奴だから絶対に信用するな、裏でろくでもない事をしていると忠告されていたのですが、創価学会による組織的な嫌がらせです。個人がかなうはずもなく、創価学会による退職強要工作が炸裂し、Aさんは職場を辞めざるを得なくなりました。
それから別の職場でバイトし始めたものの、やはり創価学会が執拗な嫌がらせを仕掛けてきた上、直属の上司にあたる正社員が学会員という最悪の環境でした。恐らくですが、創価学会が職場でもストーキングと嫌がらせが実行可能なように、就労妨害をして、このバイト先で雇用されるように仕向けたものだと考えられます(実際、何件かバイトの求人を落ちている事に加えて、どうも面接先で学会員が悪評を吹き込み、不採用になるように嫌がらせを働いていた形跡があったそうで、それでAさんは学会による就労妨害と就労誘導があったのではないかと疑っておられました)。
そういう職場だった為、職場内でも同僚らからも嫌がらせを受け、結局、バイトを辞める羽目になったようです。
問題はその後なんです。
この職場を辞める少し前くらいから、ネット掲示板を利用していると、執拗に絡んでくる気持ちの悪い奴らが出てくるようになったそうです。
粘着質に絡み、相手が不快な気分になるような書き込みをわざとしてきて、妙なあだ名をつけてきたり、かなり露骨な嫌がらせを受けるようになったそうです。
ある時、ネットストーカーの一人の文体が、バイト先で聞いた同僚の会話中の言葉と全く同じである事に気づきました。
まさかと思ってAさんが「お前は○○か?」と掲示板で問い質すと、何と相手は自分が職場の同僚だとあっさりと自白したのです。
そして「甲から精神的苦痛を与えてこいと頼まれた」と言いました。
この甲という人物は、学会員で、Aさんがその事実を知らずにトラブルになった相手でした。その後、甲は、Aさんに嫌がらせを働くよう、創価学会に依頼をした人物なのです。
おまけに、学会員のXは、甲とAさんとの共通の知人です。
その後、衝撃的な事実が判明します。
嫌がらせが始まって以降、Aさんが所属した全ての職場で、従業員らと甲をグループメンバーとするAさんを除外したグループLINEが作られていたのです。
そして、このグルーブライン間で、嫌がらせや尾行や監視の謀議がグループメンバー間で練られていて、ネットストーキング行為も、これらのメンバーによって実行されていたというのです。
ただし疑問点が残ったそうです。
ネットストーキングする為には、Aさんが利用している掲示板のURLを知る必要があるのですが、それがどうやって取得されたのか、その部分だけが謎のまま残ったようです。
単なる行きつけのスレッドに常駐する程度なら、ハッキング被害で説明がつくのですが、Aさんの場合、その日に立てられたスレッドに、ネットストーキングされるという被害にも遭っており、まるでリアルタイム監視を受けているかのような状況に遭ったそうで、それだけでは説明がつきません。
グループLINEに参加していたメンバーは創価学会から提供されたネットの閲覧履歴を利用していただけで、その閲覧履歴の取得方法までは、知らなかったようです。
同時並行になりますが、Aさんは匿名でブログを運営しており、趣味に関する情報を配信していたそうなのですが、その記事に「いいね」を押してくれた人や、コメントしてくれた人に対して、創価学会が連絡を取り、Aさんの悪評を垂れ流すといった卑劣な嫌がらせを働いていたそうで、相当薄気味の悪い被害にも遭っていたそうです。
また、Aさんがストーキングを受けたネット掲示板では、その後、掲示板ユーザー間のグループLINEが存在する事が判明しています。
Aさんのケースでも、やはりハッキングの疑いが残ったものの、掲示板ユーザー間のグループLINEが存在した事から、彼らが掲示板を監視し、Aさんの投稿を見つけるとIDを押さえ、掲示板のどのスレで何を書き込んでいたのか、集団で監視していた疑いも持たれています。
知り合いの学会員がネットストーカーの指示元(黒幕)であるケースも
Aさんのケースでは、嫌がらせが始まる元凶になった甲という学会員が指示を出す形で、グループLINEのメンバーでもあるAさんの職場の元仕事仲間らが執拗なネットストーキングを繰り広げ、精神的苦痛を与え続けるという卑劣な嫌がらせに及んでいます。
創価学会によるネットストーキングは、下記の記事『創価学会によるハッキング疑惑』でも触れたように、被害者の利用するネット掲示板のスレッドに、被害者のツイッターアカウントを書き込んだり、ネットでは非公開の個人情報の一部を書き込んだり、被害者にだけ「ストーキングされている事実」に気付く手口で嫌がらせを働くというガスライティング行為(ストーキングを仄めかす行為)が行われるわけですが、それらの行為は基本的に、創価学会が指示を出して、組織的に行っているものと考えられます。
無論、それらの行為には、粘着質に絡みつき、因縁を吹っ掛け、執拗に嫌がらせをして、被害者に精神的苦痛を与え、精神的に追い詰める行為も含まれています。
しかし、それとは別に、組織的な嫌がらせ行為に参加している学会員が、自分が手先として動かせるメンバーを駆使して、個人的に指示を出して、上述の嫌がらせを働いているような、悪質なケースもあるようです。
類似例として、被害者宅の町内で、被害者とその一家のデマや中傷を町内の人間に吹き込んで回り、嫌がらせとストーキングに参加するよう呼び掛けていた、町内でキーマンとなっていた学会員が、ネットストーキングに参加していたようなケースもあるようです。
もしかすると、今のようなケースの学会員や、2010年代半ばに愛知県尾張地方で発生したケースの甲のような学会員は、創価学会のガスライティング部隊の一翼を担っていた可能性も考えられるのかも知れませんが、そのあたりの真偽は不明です。