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目じゃなくて耳と心で見る?視覚に障がいのある人だけが出場できるパラリンピックの正式競技(その2)

障害者スポーツというのは、いくつかに分けて考えられると思っています。

その中で今回紹介する「ブラインドサッカー」は、5人制サッカーとも呼ばれる「視覚に障がいのある人のために考案されたスポーツ」です。

ゴールキーパー以外のフィールドプレーヤー4人は弱視と全盲の公平性のためという点でアイマスクを着用します。(ゴールボールと同じ)

※全盲の人でも光を感じる事ができる人がいるとか?それだと公平性に欠けるのかな?

ボールは転がるとシャカシャカと音が出るようになっていて選手はそれを頼りにゲームコントロールしていきます。

さて、このブラインドサッカーは国内であれば視覚に障がいがなくても試合に出場することができるみたいです。また弱視の方がプレーするロービジョンフットサルという競技もあるとか?

最後になりますが、目隠しをして歩けと言われたら僕は怖いです。

みなさんはどうですか?

以前白杖を前方左右に振りながらものすごいスピードで歩くノーソンに会ったことがありますが、見えなくても怖くないのでしょうかね~

怖くないのかな~
怖くないのかな~

いかがでしたか?

今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!😊

読んだよ〜ってことで、スキを押してもらえたら、今後書いていく励みになりそうな気がします。🔥

できましたら、これからもたくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。🙇

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覗き方?の参考になればうれしいです!

伝えたいメッセージをみなさんへ~✨

僕が書くすべての記事(手紙)は、長い時間かけて継続して書いてきた記録や、そうでなかれば得られないであろう考え方や貴重な体験を基にしています。いただいたサポートは、その評価だと捉えさせていただき、それを糧に今後も多くの記事を書いていきますので、どうかよろしくお願いします。