社会が変わろうとしている今、障がいのある当人も意識を変える必要があるのかなと思います(もちろん、それができる障害程度が前提です)
以前、「障がいのある人に対して合理的配慮の提供」についての記事を紹介しました。
今回の話は、その記事を後から読み返していたときに思い出した「ある事例」です。
ある日、ケイソンであるAさんは、自分が使いやすく加工したマイフォークなどを持参して、レストランヘ食事に行ったそうです。
食事中に、誤ってマイフォークを床に落としてしまったのですが、ケイソンですから自分で拾い上げるのは難しいのは僕もわかります。ただ、拾おうと努力もせずに、近くのテーブルで接客中の店員を大声で呼び寄せてこう言ったそうです。
「オイ、拾え!俺は障がいがあるんだぞ!」
…
みなさんはどう思いますか?
僕はこう思います。
(は~~~~?障がいがあるからな何なのさ!自分で拾ってみようともせず、当然かのように接客中の店員を大声で呼び寄せ手拾わせるとか何様のつもりなのかな?
合理的配慮によって、障がいのある人が主張しやすくなるような気がするのですが、障がいのある当人も、お願いの内容や仕方・またタイミングというのでしょうか?その場の空気をある程度は読む必要があるんじゃないのかなって思うんです。
いかがでしたか?
今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!😊
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できましたら、これからもたくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。🙇
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