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「車いすマンって体重測るときどうするのかな?」って思った人は、読んでみてください!

以前、以下の記事で体重測定の方法を紹介したのですが、読んでいただけましたでしょうか…

まずはおさらいというのか・・・

車いすマンの体重測定方法を書いておきますね!

・車いすマンは健常な人が起立して測る体重計は使えない

専用の体重計のあるところに行ったら、まず僕は近くの椅子に移乗して「車いすのみで計測」後、今度は「僕も乗った状態で計測」

・誰か(本人でもよい)が両方のデータをメモしていて、「僕も乗った状態で計測したデータ」から「車いすのみで計測したデータ」を差し引く

すると、ようやく僕の現体重が判明するいう…「時間のかかる大仕事

以上から、車いすマンにとって体重測定は楽ではないことをわかっていただけたのではないかと思います。

さて、ようやく今回の本題です!


😂専用の体重計は重くて大きい(場所をとる)!

車いすが上に乗らなければならないため、専用の体重計は、同等かそれよりも大きくなければなりません。また、重くて持ちにくいため、持ち上げて移動させるのは難しいかもしれません。

病院や体育館ならまだしも、これを自宅に置くとなったら、スペースやマンパワーを確保するのが容易ではないのではないでしょうか?


😂専用の体重計は金額が高い!

起立して測定する体重計なら数千円から購入できると思うのですが、専用の体重計となると数万から数十万に跳ね上がるみたいです。

以下のような簡易型もありますが、それでも敷居が高いのでは?…


😂そこで裏技?

試したことはないのですが、以下のような方法があるみたいです。

・起立して測定する体重計で、車いすのタイヤ1本が満足に乗る平坦で高さがあまりない機種を2台準備する(同機種がベストだが、高さが全く同じものなら可)

・左右のタイヤを乗せられるように位置調整して床に設置

・車いすマンの体重測定方法を参照し体重を測る(この記事の最初のほうに方法を書いています)

この方法は、かなり危険度が増すわりには、正確な体重を測定するのが難しそうですから、あまりお勧めできないのですが…あわよくば手出しが数千円(もしくはタダ?)に収まる可能性はあるかもしれません…


以上から、車いすマンは体重測定に関して、一筋縄にはいかないなと思っていただけたのではないでしょうか?

この「体重を測ることに関して、いろいろ困りごとがある」というのも、「車いすマンあるある」と言ってもいいのかもしれませんね…

🍓あるある1

🍡あるある2


いかがでしたか?

今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!

読んだよ〜ってことで、スキを押してもらえたら、今後書いていく励みになりそうな気がします。

できましたら、これからもたくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。

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覗き方?の参考になればうれしいです!

伝えたいメッセージをみなさんへ〜

僕が書くすべての記事(手紙)は、長い時間かけて継続して書いてきた記録や、そうでなかれば得られないであろう考え方や貴重な体験を基にしています。いただいたサポートは、その評価だと捉えさせていただき、それを糧に今後も多くの記事を書いていきますので、どうかよろしくお願いします。