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毒親を憎んだままでいい

こんげー、わたげの本音です。

今回は、毒親を憎んだままでいいという
お話をしていきます。



毒親を憎むのを止める方法など、
憎むのは悪いことだという
風潮があります。

それはおそらく、
親を宗教的に慕っているから。

  • 親は尊重するもの

  • 親は正しい

  • 親孝行はするもの、
    いなくなってからでは遅い

  • 大人になれば親のありがたみが
    わかる

毒親育ちなら誰でも
耳を塞ぎたくなりませんか?

私は耳を塞ぎたくなります。



1つ1つ見ていくと、

  • 親は尊重するもの

→尊重できるところがない

理由→3歳児のようにヒステリックを
起こすから
   気に入らないと暴言吐いたり
暴力を振るったりするから


  • 親は正しい

→全然正しくない

理由→毒親の常識は社会に通じないから
   間違った知識をすぐに信じるから


  • 親孝行はするもの、
    いなくなってからでは遅い

→早くいなくなって欲しい

理由→これ以上関わりたくないから

  • 大人になれば
    親のありがたみがわかる

→親の異常性がわかる

理由→子どもに暴力を振るうのは
虐待であり、法律で禁止されてるから

親に対する宗教的な慕い方は、
私たち毒親育ちには合わないのです。




私たち毒親育ちに合っているのは、
毒親を憎むことです。

憎んだままでいいのです。


だって私たちは"悪くない"から。


私たちは何も知らない赤ちゃん、
子どもでした。

初めて人生を送り、
たくさん失敗を繰り返して学び、
大人になります。

失敗して当たり前です。


それを許さずに
未熟な赤ちゃん、子どもに
暴力を振るつたり
暴言を吐いたりする親は
"異常"です。


私たちは悪くない。
被害者だ。

だから親を憎んでいい。


憎むのはタダです。

法を犯しません。

何も悪くありません。




確かに、
憎んでも問題は解決はしません。

でも、解毒するうえで
憎むという過程は大事だと
私は思ってます。

憎むことで、
自分は悪くないと思えるから。

思う存分憎んでください。


今回はここまでです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

それでは、おつげー。

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