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90/100 進路について毒親に干渉された話

こんげー、わたげの本音です。

今回は、進路について
毒親に干渉された話です。

今まで話題に出していたものの、
詳しくお話していなかったので
話してみようと思います。


進路に干渉してくる毒親


私が中学3年生のとき、
進路相談がありました。

当時私は保育士になりたかったため、
保育園でボランティアができる
普通科の学校に行こうと思いました。

そこで私は、
母に「普通科の学校へ行きたい」と
言ったのです。

すると母は言いました。、

「普通科じゃなくて、
専門学科に行きなさい。
そこで調理師を学んで
調理師になりなさい」

母はそう言って専門学科の
パンフレットを出しました。

私は保育士になりたいと
昔から言っていたのに、
どうして調理師になれと言い出したのか
分かりませんでした。

私は「保育園でボランティアしたいから、
普通科に行きたい」と言うと、
「ボランティアなんてどこでもできるでしょ」と
言い出しました。

そこで試合のゴングが鳴り、
普通科に行きたい私と
専門学科へ行かせたい母の
大喧嘩が始まりました。


私はどうしても普通科の学校に行きたかったので、
母を説得しようと頑張りました。

しかし母も負けませんでした。

「自分が専門学科に行きたかったのに、
親に反対されて行けなかった」

「だから代わりに専門学科に
行ってほしい」

その思いが強かったのです。

私からしたら、
自分には関係ないし
どうでもいいのですが。

私には私の人生があります。

母の叶わなかった思いを
代わりに叶える必要はないのです。

だから私は
自分の行きたい学校に行こうと
頑張りました。

「私が行きたい学校は、
給食があるから毎日お弁当を
作らなくて済む」

「家から10キロ以上離れているから、
交通費が支給されるから、安くて済む」

このように、学校に行くメリットを
母に伝えました。

しかしなかなか折れない母。

「専門学科の方が、
専門的なことを学べて、
普通科より絶対に楽しい」

「わたげが行こうとしている学校は、
私の母校だ。
どうしてまた3年間も
同じ学校に通わないといけないの?」

母の発言はおかしいです。

学校に3年間通うのは私であり、
母ではありません。

それなのに、どうしてまた
通う気でいるのでしょうか。

私と母は、2週間ほど
大喧嘩しました。

その間、母に無視されたり
ご飯抜きにされたりと
嫌がらせを受けました。

それにめげずに、
私は母を説得しようと頑張りましたが、
なかなかうまくいきませんでした。

結果、父の助け舟と
私が母に土下座をすることで
自分の行きたい学校に
行くことができました。

毒親の願いを叶える必要はない


私には私の人生があります。

だから、母が叶えられなかった願いを
代わりに叶える必要はありません。

親に反対されて専門学科に行けなかった
母親の思いは、自分で晴らしてもらいたいです。

正直いって、私には関係がないので。

今回はここまでです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

次回は、
「毒親とは一体どんな親か」について
お話します。

それでは、おつげー。

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わたげの本音
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