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社内コーチとして活躍できる人とできない人の違いとは?
これまでの成果が疑わしいものになった
新型コロナウィルスの影響により、
長い自粛期間が続きましたね・・・
この春からの新入社員さんはまともに出勤することもないまま、
未だに自宅待機だったりする人も居たりします。
これまでは何の疑いもなく、ある程度決まったルーティンで、
仕事をしてきた人がほとんどだと思います。
が、
今回の強制ストップで、これまでの正解が疑わしいものになりました。
そして、不要なものも表面化してきました。
(働かないおじさんとか)
‟新たな可能性を引き出せる人” が必要
勤続年数が長い上司が正解をもっているという時代は、
完全に終わったのかもしれません。
そして、いま僕たちは新しい正解を模索しています。
上司も部下も、み~んな横並びで「さて、どうすっか?」って
感じなわけなのです。
これって、チャンスですよね?
(大ピンチになる人もいるけど)
これまでの古いやり方や当たり前のように続いていたムダなことが、
ことごとく破壊され新しい働き方や文化をつくっていくのです。
そういう時ってどんな人が求められると思います?
もちろん、先が見えないなかでビジョンを示す人が必要ですが、
それは社長の仕事です。
僕はね、‟新たな可能性を引き出せる人” が必要だと思うんです。
それってどんなスキルが必要なんだろう?
はい、コーチングです。(^^)
社内コーチとして活躍できる人できない人の違いとは?
複数の組織であればファシリテーションのスキルが大切になってくると思います。(コーチングの基本スキルが応用できる)
ではそれを習いに行ったらいいのか?
興味のある人はコーチ養成講座などを受講してみたらいいと思いますが、
コーチングのセミナーや講座を受講しても、たとえ資格を取得しても、
実践で使えるコーチになれる人は少ないように思います。
それはなぜか?
コーチングを受けて自身の人生を向上させたという体験がないからです。
だから、
僕はコーチングの基本的スキルは本を読んだりして勉強し、
何よりもコーチを付けて人生を前進させる経験を積むことをお勧めしています。
僕自身も、初めて研修講師の仕事をいただいたときに自信が持てなくて、
それを支えてもらうために6ヶ月間女性のコーチにサポートしてもらいました。
その後、自身がプロコーチとしてデビューしたあとに約2年半にわたって、
メンタル面の強化を目的として男性コーチにサポートしてもらいました。
だからこそ「コーチングって凄ぇ!」って言えるんです。
だからこそけっして安くない金額を提示できるんです。
チャンスになる人と絶望になる人の2極化を迎える
一度リセットされた社会・・・
あらためて「正解」を創造していく時代・・・
こんなに可能性に溢れた時代の裏には、絶望的な側面もあります。
・言われたことしかできない人
・古い価値観ややり方に固執する人
・思いやりに欠ける人
・自分の価値を高める努力ができない人
・自ら変わる勇気が持てない人
などは、残念ながら居場所がなくなります。(>_<)
いま、胸がザワザワしている方は、まずご自分が自分の可能性を解放する経験を積み、その経験を活かして、社内に眠ったままの可能性を引き出してあげてほしいなって思います。
僕に共鳴してくれる人たちは「内向型」の人がほとんど。
だから、「こんな僕が出しゃばっていいのか?」とか「こんな私には出来ない」などと躊躇している人が多い。
でもね、本当は分かっているんです。自分が何を選んだらいいのか?
是非、勇気が必要なほうを選んでほしいと思います。
こんなチャンスは100年に1回くらいですから・・・
興味のある方は僕のHPもご覧ください。