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9."プロ"にこだわる理由
「なぜプロじゃないとダメなんだ。」
「働きながら社会人チームでサッカーをすればいいじゃないか。」
その通りだ。
わざわざリスクを犯して海外に行ってまでサッカーをする必要があるのか?
日本でプロになれないから海外に逃げるように行ったんじゃないのか?
妥協じゃないのか?
正直自分でもまだわからない。今後の人生がどうなるのか、未知数だ。
ただ、プロサッカー選手になるという夢を叶えたい。そして
7.学生スポーツの価値
大学に行ってまで、部活動でスポーツをやる意味。
大学は中学、高校に比べ自由がある。好きな授業を受け、好きなように時間割を組む。空いてる時間でバイトや遊び、サークルなど、「人生の夏休み」と言われるのも頷ける。
だが、時にはこんな人たちもいる。本気でスポーツをするために大学に行く人たちだ。サッカー部以外のことはあまりわからないが、サッカー部は週6日練習がある。空いた時間で筋トレ、自主トレをする。苦
6.忘れていた気持ち
ふと、思うことがある。
「なんでサッカーをやっているんだろう。」
5歳から17年間、ひたすらにサッカーをしてきた。僕はサッカーが好きだ。それはいつも思っている。でも、サッカー以外にも好きなことはある。
"好き"という気持ちだけで続けられるものではない。では、なぜサッカーを続けてこれたのか。これからもサッカーを続けたいと思うのか。
それは仲間が教えてくれた。
小学生の時も、中学生の時も、
4.新しいことを始める
「新しいことに挑戦したい!」
この言葉を口にする人は多い。
僕も何か新しいことを始めよう、挑戦しようと思うことがある。新しい勉強、筋トレ、読書…
新しいことを始めるのは良い事だ。失敗してもいいから、とりあえずやってみる。そういう姿勢が大事だ。
しかし、新しいことを始めようとしても、なかなか始められない。「今更始めても遅い。」などと適当な理由を付け、行動に移さない。これが俗に言う"口だけの男"
3.「良い会社」とは。
僕は就活をしていた時、大人たちの口から出る言葉に疑問を抱いた。
「良い会社だね!」「そんな良い会社から内定もらえて凄いね!」
大人たちの言う"良い会社"とは、
社員が多くて大きい会社。誰もが知っている有名な会社。安定していて潰れない会社。
日本の優秀な学生は、そのような会社、いわゆる大手企業を志望する傾向が強い。日本の就活には、大手企業に行くことは凄いという風潮があるように感じた。
では、