俺はなぜ大好きなサッカーができているのか。 それは紛れもなく両親のおかげだ。 今までなに不自由なく生活してきた。好きなことを好きなだけやって生きてきた。 それは親が好きなことをさせてくれたからだ。 5歳の時にサッカーと出会った。 小学生の時には所属しているチームの他に、2つもサッカースクールに行かせてもらっていた。 毎週水曜日はJリーグのジュニアの選抜スクールに通っていた。夜遅くに終わると毎週車で迎えにきてくれた。 中学ではクラブチームに入った。 学校では勉強に
「なぜプロじゃないとダメなんだ。」 「働きながら社会人チームでサッカーをすればいいじゃないか。」 その通りだ。 わざわざリスクを犯して海外に行ってまでサッカーをする必要があるのか? 日本でプロになれないから海外に逃げるように行ったんじゃないのか? 妥協じゃないのか? 正直自分でもまだわからない。今後の人生がどうなるのか、未知数だ。 ただ、プロサッカー選手になるという夢を叶えたい。そして人に感動を与えたい。これが僕の目標だ。 サッカー選手として高みを目指し続ける。
自分という人間は世界で1人だけだ。 僕は、良い意味でも悪い意味でも人の考えに流されやすい性格だ。ある人の言葉でやる気を起こしたり、人の言った通りに行動したり。 そんな僕は最近、人のブログをよく読む。自分と同じく、大学でサッカーをしている人のブログを読んだ。その人の性格に心を動かされた。 そのブログから僕が感じたのは、その人には決してブレない信念があるということだ。 僕にはそれほどまでに揺るがない信念があるだろうか。答えはNOだ。僕の心は常にブレブレだ。口では夢を語るも
大学に行ってまで、部活動でスポーツをやる意味。 大学は中学、高校に比べ自由がある。好きな授業を受け、好きなように時間割を組む。空いてる時間でバイトや遊び、サークルなど、「人生の夏休み」と言われるのも頷ける。 だが、時にはこんな人たちもいる。本気でスポーツをするために大学に行く人たちだ。サッカー部以外のことはあまりわからないが、サッカー部は週6日練習がある。空いた時間で筋トレ、自主トレをする。苦しいことがほとんどだ。 では、なぜ大学に行ってまで本気でスポーツをやるのか。こ
ふと、思うことがある。 「なんでサッカーをやっているんだろう。」 5歳から17年間、ひたすらにサッカーをしてきた。僕はサッカーが好きだ。それはいつも思っている。でも、サッカー以外にも好きなことはある。 "好き"という気持ちだけで続けられるものではない。では、なぜサッカーを続けてこれたのか。これからもサッカーを続けたいと思うのか。 それは仲間が教えてくれた。 小学生の時も、中学生の時も、高校生の時も、その気持ちがあったはずだ。 より高いステージでサッカーする自分の
「努力は報われる。」 よく聞くフレーズだ。親、先生、コーチ、色んな人に言われて生きてきた。 "努力は必ず報われるから、努力しろ!" あたかもそれが当然のように思い、その言葉を信じてきた。 中学では関東大会出場、高校では東京都ベスト4。普通の人が聞いたら、そこそこの成績だと思うかもしれないが、全国大会に出場している人たちからしてみたら、そうではない。決して良い成績とは言えない。 高校時代、全国を目指していた僕は目標を達成できなかった。つまり、"努力は報われなかった"の
「新しいことに挑戦したい!」 この言葉を口にする人は多い。 僕も何か新しいことを始めよう、挑戦しようと思うことがある。新しい勉強、筋トレ、読書… 新しいことを始めるのは良い事だ。失敗してもいいから、とりあえずやってみる。そういう姿勢が大事だ。 しかし、新しいことを始めようとしても、なかなか始められない。「今更始めても遅い。」などと適当な理由を付け、行動に移さない。これが俗に言う"口だけの男"だ。 僕には"行動力"がない。 そんなある日、僕はこんな言葉を目にした。
僕は就活をしていた時、大人たちの口から出る言葉に疑問を抱いた。 「良い会社だね!」「そんな良い会社から内定もらえて凄いね!」 大人たちの言う"良い会社"とは、 社員が多くて大きい会社。誰もが知っている有名な会社。安定していて潰れない会社。 日本の優秀な学生は、そのような会社、いわゆる大手企業を志望する傾向が強い。日本の就活には、大手企業に行くことは凄いという風潮があるように感じた。 では、アメリカではどうだろうか。 実は、大手企業を志望する人よりも、中小・ベンチャー
「人前でうまく話すことができない」 「自分の考えを表現できない」 「伝える力、文章力を身につけたい」 こんな事を思ったことがある人は多いと思う。僕もその1人だ。人前に立って話す時、自分の考えをわかりやすく発信できない。つまり"アウトプット"が苦手なのだ。 ・・・ 僕は、大学受験を控えた高校3年の時、人生で1番勉強した。部活が終わると塾に駆け込み、ひたすら机に向かった。 僕の通っていた塾には「音読室」という部屋があった。扉を開けると、中からは英語の文章や歴史上の人物の名
まず初めに、僕がブログを書くに至った経緯を説明しようと思う。 現在大学4年の僕は、人生の岐路に立っている。大学卒業後、どの道に進むのか迷っている。つまり、人生の決断ができずにいるのだ。 そこで、自分の考えや思っていることを整理し、どういった道に進みたいのか、自分の中ではっきりさせるためのツールとして、ブログを書くことにした。 なので、今回のブログは僕の記録用なので、あまり読まないで欲しい(笑) -------------------------------------