ユースヤマダ

作(詞)家/音楽家。アメリカ生まれ、明治大学文学部卒。2009年よりニューヨーク在住。2015、2019年ジョンレノン作曲コンテストファイナリスト受賞。東京では元The World Chocolate

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作(詞)家/音楽家。アメリカ生まれ、明治大学文学部卒。2009年よりニューヨーク在住。2015、2019年ジョンレノン作曲コンテストファイナリスト受賞。東京では元The World Chocolate

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先月鎌倉にお参りに行ったついでに、健康守を買ったので自分の鍵に付けてみた。ふと見るとスーパーマーケットの会員証と、近所のジムのタグがもう付いている。僕の健康を守ってくれているのは、むしろこれらなのではないか。

    • アメリカでは100年ぶりの皆既日食だという。 人と人との出会いは、どのぐらいの確率なんだろう。

      • 戯曲 お参り A君とB君が神社にやって来ました。 A君「さあ今日はお参りだ。お賽銭チャリーン、パンパン。」 B君「神様にワイロを送り〜♪」

        • 桜の季節に青春時代を過ごした東京をまた訪れるのは、旅全体がまるで、久しぶりにモトカノとセックスするのに似ているような気がした。 新鮮だがノスタルジックで、楽しんでばかりいると何故か少し罪悪感もあり…段々色々と思い出して来た。 ※小説です

        • 先月鎌倉にお参りに行ったついでに、健康守を買ったので自分の鍵に付けてみた。ふと見るとスーパーマーケットの会員証と、近所のジムのタグがもう付いている。僕の健康を守ってくれているのは、むしろこれらなのではないか。

        • アメリカでは100年ぶりの皆既日食だという。 人と人との出会いは、どのぐらいの確率なんだろう。

        • 戯曲 お参り A君とB君が神社にやって来ました。 A君「さあ今日はお参りだ。お賽銭チャリーン、パンパン。」 B君「神様にワイロを送り〜♪」

        • 桜の季節に青春時代を過ごした東京をまた訪れるのは、旅全体がまるで、久しぶりにモトカノとセックスするのに似ているような気がした。 新鮮だがノスタルジックで、楽しんでばかりいると何故か少し罪悪感もあり…段々色々と思い出して来た。 ※小説です

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        • ユースヤマダ
          2本

        記事

          言われたことに感謝 言われなかったことにも感謝 やまだ

          言われたことに感謝 言われなかったことにも感謝 やまだ

          朝の散歩。ふと足元を見ると、ハエが地面に落ちているウンコにたかっている…ハエが集っているといえば、やはりそこには必ず何か臭いものがあるだろう。 ふと遠くを見てみる。 あれ向こうの通りにずいぶん人が集まっているなぁ…

          朝の散歩。ふと足元を見ると、ハエが地面に落ちているウンコにたかっている…ハエが集っているといえば、やはりそこには必ず何か臭いものがあるだろう。 ふと遠くを見てみる。 あれ向こうの通りにずいぶん人が集まっているなぁ…

          今日が地球最後の日でも、まず朝はうんこをするだろう

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          毎日人間の仮装してる

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          口に蜂蜜を含んでいれば、何を飲んでも甘いよ

          口に蜂蜜を含んでいれば、何を飲んでも甘いよ

          昨日洗ったマスクが まだ濡れていたら 首にかけて出かけよう そのうち乾くよ 今日も天気が良いから

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          勝手にしやがれ

          勝手にしやがれ

          食べ物の重み

          日曜日の朝。いつも通りブルックリンミュージアムのマーケットへ向かう。移動は車だが、今日はひとりなので、アパートを出る時に運ぶ荷物がいつも以上に重い。ふと何がこんなに思いんだろう…とバッグの中を見返してみた。売り物のレコードやセット用のテーブルなどの他には、大きなボトルに飲み水、小さな方にはコーヒー、イワシの缶詰と自作のパスタ、あとマフィンなど…けっこう食べ物が多いことに気がついた。つまりこの重さは、ほとんど全て僕のからだに摂取される重量なのだ。そしてそれは当然どこかに消え去る

          大体のことはウェットティッシュさえあれば何とかなると思ったメキシコ旅行

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          黄色い線の内側に下がってお待ち下さい

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          和尚が

          ニューヨークで10年以上暮らしていると、日本のお正月という感覚が益々遠くなっていく。そもそも僕はアメリカ生まれだったりで、あの急に厳かになる雰囲気に元々あまり馴染まないでいた。子供の頃ずっと祖父母の家に住んでいたので、普段そこまで親しくない人々が集まって来ては、興味本位で色々聞かれたりもするし、いつもの遊び場やお店が閉まっていたりで不服だった記憶が多いような。結構そう思っていた子供たちもいたのではないか?もしかしたらそれでお年玉という習慣ができたのかも知れない。どうせ大人達は

          サバが安かったから味噌煮して弁当

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