TRP2022 振り返り 〜みーや、Yuka編〜
みーや
ついにパレードに企画側として参加することができました。
関係するすべてのみなさま、
お疲れさまでした。
YPJとしては、
2021年よりもさらにメンバーが増え、
パワーアップしたYPJで当日を迎えることができ、素直に嬉しいです。
僕個人としては、
様々な感情を抱いたイベントとなりました。
こんなに仲間がいるんだという安心感と同時に、その中にも色々な考えの人がいるということ。
なんというか、
マイノリティって、保持していますが、
すべての人に
押し付けてはいけないものだ、とも思うんです。
カミングアウトしなくてはいけない、
というわけでもないですよね。
また、イベントということは
ある程度
「コンテンツとして発信」されるものだと捉えました。
普遍的な人権としてのLGBTQ。
また、このようなコンテンツとしてのLGBTQ。
そもそもそんなくくりであることも
不自然だなあと思いつつ。
日ごろ発信活動をしていますが、
それと同時に色々と複雑な思いが存在しているのも現実だなあ。と、ポツポツと認識させられました。
ゲイでなければ
出会うことのなかった時間、と、みんな。
そう考えると自然と涙が。。
あ、そうそう。
渋谷の交差点にフロートが着いた時、
This is me という楽曲が流れたんです。
この曲、
初めて聴いたときの衝撃がものすごかったのを覚えています。
20歳の頃に知った曲だったと思います。
その時と、
同じような衝撃が僕の体に走りました。
ゾクゾク、というようなかんじです。
日常ではありますが、
こんにちもなお、
渋谷交差点にはたくさんの人たちがいることを確認できましたし、
たくさんの人たちがアライであること
当事者であることを理解できた瞬間に
溢れてしまいました。
それと同時にこれまでの過程がその時に
フラッシュバックされました。
キラキラと輝いていました。
その反面、キラキラするための
努力や労力は計り知れないものです。
時間は過ぎて行き、
歳は取るものです。
そんな中でみんなと歩んできた
YPJ、そしておおきなTRPという環境の中にいる自分のすがた。
とにかく感情が複雑になりましたが、
あの日フロートに立てた自分を誇りに思います。
来年もまた参画できたら嬉しいなと思います。
Yuka
未だにパレードの余韻が抜けません…🥲
沢山の方とお話が出来て、とても暖かい気持ちになりました。
YPJのメンバーにも初めて対面し、最高の仲間と最高のパレードを一緒に過ごせたことは本当に私の宝物です!
これからも自分らしさを大切に、ハッピーなメッセージを沢山発信していきたいと思っています。
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