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他人に気を遣って疲れる、、

人に気をつかうから疲れてしまう。
それはただ人の目を気にしているだけにすぎないんだと思う。

一見、周りをよく見ていて大人な人に感じるけど、
そうではなくて、圧倒的に子供のままなだけなんじゃないかな。

子供っていうのは自己中心性が高いってことね。

周りの人に対して能動的に働きかけることは成熟した人の言動かもしれないけど、それとごっちゃになってしまっていることも多いと思う。

ただ、自分がどう見られるかを気にしている要素が強いのであれば、
それはやっぱり自己中心性の表れだと思う。

疲れるってのが何よりの証拠。
不快感のある疲労感を抱く状態なのであれば、
それは相手のためを思った気遣いではなくて、自分のためを思った気遣いに過ぎない。

自己中心性から脱すことができて、
リラックして心をオープンにしている態度の人は、
周りに敏感ではあって外から見たら気を遣える人という一括りにされておわりかもしれないけど、やっぱりなんか違う。

その場の元気が高まってくる。自然と楽しくなってくる。

本人も疲れることはあっても、
それは心地よい疲労感に包まれるんだと思う。

楽しくサッカーをやった後とかともしかしたら同じなのかな。
自分のエネルギーをかなりの量出しているから疲れるけど、
その状態がとても心地いい。
ある意味デトックスみたいな感じ。

自我の強いエゴイスティックな態度は、
なんか怖いし黒いような印象を抱く。

少しずつでもいいから、
自分に向き合い続けて自立をしていきたいな。

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