ウクライナ侵攻について思うこと
今日は悲しい日だ。ウクライナが侵攻されたというニュースを朝早く知り、イギリスでは多くの人が驚き、この事態を防げなかったことに対し、失望している。大学生の間でもウクライナ侵攻の話題でざわついており、インスタなどで侵攻に対して抗議する生徒も増えている。ジョンソン首相がどのように反応するかがイギリス中で注目されるだろう。
ウクライナは日本から遠い国かもしれないが、日本の近くにロシア、北朝鮮、中国といった行動を予測できない国々が近隣にいる為、ウクライナ侵攻は他人事ではない。
2022年にこのような軍事行動が行われるのはおかしいし、軍を使って好き勝手に他の国を攻めれると思うこと自体、自分勝手だ。
侵攻がウクライナに壊滅的な被害を与えたとしても、プーチンが侵攻の責任を取る/認めることはなし、個人的に罰せられることもないと思う。残念ながら不公平な世の中だ。
無力の自分に出来ることは、アメリカやイギリスなどの国々のリーダーがこの事態に対し、正しい判断をすることを祈るだけだと思う。このような非常事態にしっかり対応できる人に代表してもらう事を選挙で選ばないといけないことを母と話した。
ウクライナ侵攻に対する各国の対応がこれからの世界秩序を大きく変える。ロシアの軍事侵略を許すことになれば、世界秩序が一層軍事力に基づいて支配されるだろう。
生活が貧しく、苦しんでいる自国の人らを助けるよりも、自己満足を優先する人ほど愚かな人はいないし、国を代表する資格もない。
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