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【しるしをもとめて1】『しるし』の着想①

You Shun(ゆうしゅん)です。

記念すべき、1作目の有料記事となりました。購入いただき、ありがとうございます。(このマガジンについての紹介は、公開記事にてご覧ください。)

ぼんやりと、生まれた小説のイメージ。亡き父を求めるから、どうしても、生命を求める、生死がテーマになります。最初は寂しくて、父を思い書く言葉は、泣いてばかりいました。散々泣いた後に、父がいない事ではなく、『父がいた』→『父がいる』という感覚になりました。

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