即実践に繋がる！相手に好印象を与える３つの方法！
株式会社アット・アップのユウセイです！
本記事を選んで読んでいただき、ありがとうございます✨✨
普段は研修事業・人材能力開発や企業に関しては人事のコンサルティングを行っている会社で代表取締役をやっております！
お客様や社員からは「ユウセイ社長」と呼ばれています♪
３回の記事に分けて、
考えや意向を"数倍"も伝えやすくする方法 を皆様へお届けしています✨
こちらの記事にて概要をお伝えしています🎵
よかったらご一読ください☆ミ
今週は、
”即実践に繋がる！相手に好印象を与える３つの方法！”
を記事としてお伝えします🎶
今日からすぐできるので、是非実践してみてください✨
１．復唱(オウム返し)
ー 復唱(オウム返し)とは
相手の話したことをそのままの言葉で返すことです。
相手は自分が伝えた事を理解してくれたと感じて、
信頼関係が築きやすいです。
例｜携帯ショップ店員に「機種変更したい」と相談をした時
Aさんの場合：機種変更でございますね！ありがとうございます！
Bさんの場合：承知いたしました。ありがとうございます。
Ａさんの方が自分の欲求が伝わったと感じます。
その結果良い印象を持ち、購買意欲やNPSが向上します。
ー 復唱の意外な２つの効果
接客の場合、お客様により良い印象を与える事が出来ますが、
実はそれ以外にも意外な効果があります✨
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1.ミスを防ぐことができる！
相手が話しかけてきた内容を繰り返すことで、互いに内容確認ができます。
聞き間違いや言い間違いといったトラブルを未然に防いでくれます可能性が高まります。
トラブルを防ぐことで、無駄な時間を省くことができ、
業務が滞ることなく、スムーズに進行できるようになります！
*-----
2.相手に傾聴の意思を示すことができる！
「傾聴」・・・耳も心も傾けて相手の話を聴くこと。
ビジネスにおいて、良好な人間関係を築くことはとても重要なことです。
復唱して傾聴の姿勢を示すことで、
会話の内容が受け取ってもらえていると感じてもらえることができ、
相手に好印象を与えることにつながります！
２．マッチング
ー マッチングとは
相手と似ている点・共通点が多いと親近感を抱く
という心理効果を活かしたテクニックです。
ー 例えば
・好きな食べ物や嫌いな食べ物が同じ
・通っていた学校が同じ
・好きなアーティストが同じ
共通の話題をすることで親近感を抱き、心の距離が縮まりやすくなります！
接客時にもお客様と話が盛り上がれば、確実にプラスの効果はありますね★
３．イエスバット法
ー イエスバット法とは
相手の意見を「Yes」と肯定したあと「but」と否定する話法です。
最初から「いや」「でも」などの相手を否定する言葉を使うと、
信頼関係が築きにくいと言われています。
まずは相手を承認する言葉を使いましょう！
例｜仕事の話をしている時
Aさんの場合：「その考え方も面白いね！」から始まる受け答え
Bさんの場合：「いや」「でも」から始まる受け答え
Aさんの方が気持ちのいいコミュニケーションが取れています。
結果Aと仕事をしたいと思うようになります。
ー イエスバット法以外の効果的なクッション話法
会話を弾ませたり、商談を成功させたりするためには、
各クッション話法の理解を深め、適切に使うことが大切です！
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1.イエスアンド法
同調の言葉の後にセールスポイントを述べる方法です。
お客様が疑問や不安に思っている点を
セールスポイントを交えながら説明でき、
話し方によっては重要なセールスポイントを繰り返して伝えるチャンスも！
<使用例>
お客様：「この商品は少し高いですね」
スタッフ：「そうですよね。実は〇〇という機能があり、これがこの商品の一番の特徴で他のお客様にも喜んでいただいている理由です」
お客様：「なるほど、そうなんですね！」
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2.イエスイフ法
お客様が希望する事柄を「もしも～」の架空話で提案する話法です。
この話法は例え話であっても、
相手の「イエス」を引き出すことにメリットがあります。
「イエス」と答えられる質問を積み重ねることによって、
本命の質問にも「イエス」と答えやすくなる心理学を応用しています！
<使用例>
お客様：「この商品は値段が高いですね」
スタッフ：「そうですね。では、少し値段が下がれば前向きに検討いただけますでしょうか」
お客様：「検討する価値はありそうですね」
スタッフ：「ありがとうございます」
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3.イエスソーザット法
「だからこそ」を使ってお客様の不安点を逆手にとる話法です。
お客様自身の不安点を自身で解決できる方程式が作られ、
その裏付けになるような理由をこちらがはっきりと示すことで、
商談成立にも近づきます。
<具体例>
お客様：「今は子育てにお金がかかる時期なので、予算が厳しいです」
スタッフ：「おっしゃる通りです。そういった状況だからこそ助けになるこの商品が、お客様にぴったりです」
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4.イエスハウ法
「どのような～」を使って顧客の希望を引き出す話法です。
新たな条件を引き出し、付け加えの説明や交渉を行うことで
自然にお客様が契約成立に考えを向けてくれるようになります。
<具体例>
お客様：「少しサービスの内容が充実していないです」
スタッフ：「申し訳ありません。ではどのようなサービスがあればご納得いただけますでしょうか」
４．まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回の記事では、
<考えや意向を"数倍"も伝えやすくする方法 その③>として、
皆様へメッセージいたしました🎵✨
皆様は日常の中で、できていましたか？
今回お伝えした、内容の中でも、
できる・できないによって、大きく変わっていきます！
是非、ひとつでも学びになりましたら幸いです✨
コミュニケーションにおいて、約9割をも占めている非言語…。
皆様も良好な人間関係が築けるように少しずつ、実践してみませんか？🎵
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