貧困ビジネスと賃貸

先日解約日の手続き書面が用意されました。
大家が実家に怒鳴り込みの電話、「金は出すんだろうな!今すぐ出ていけ!」から時間が経ち、少しずつてんかんの発作も収まってきたと思った矢先、また隣人は男性。
もうダメです。ゲップやおなら、トイレの水音…  全てがあの騒音と嫌がらせの日々を思い出し、毎日両方のこめかみが痛む頭痛がし、朝は起きる事が難しいのですが、捨てるものは少しづつ体調を見て整理しているため燃えるゴミの日は決死の覚悟で捨てに行きます。
頭が痛い…
気持ち悪い…
怖い、怖い、怖い…

食事もまた出来なくなりました。
飲み物しか受け付けません。
てんかんの発作は朝出る頻度が高いな、と思っていた矢先意識を失って転倒したようで気がつくと足を折り曲げた状態で左腕を打っていました。
1~2分くらいだと思いますが、意識はありませんでした。
病院へ行き骨は折れてはおらず打撲で済みました。本当にこういう事には運に恵まれています。
ただ利き手を指から腕までやってしまったので、日常生活が難しい。
曲げると痛むし、手首も痛むので物が持てません。
なぜスマホが打てているかというと、私はクロスドミナンス(矯正されたため、筆記と刃物は右手を使う)なので、ある程度の事なら右でも出来る事があるからです。

解約書類には退去日が書かれていませんでした。ですのでどういう事か問い合わせると、今の私の状態では1~2ヶ月ですぐ出ていくのが難しいと大家に交渉してくれたからだそうです。
実際次に住む所も決まっていないので、現実的に不可能です。
しかも毎日頭痛に悩まされ、てんかん発作に喘息…父親に蹴り飛ばされた左の肋骨の痛み…
なんでこんな事に?

電話に出て対応した方に、なぜDVを受けて逃げてきた人間にこの物件が相応しいと思ったのか、疑問をぶつけてみました。
その結果わかった事は、普通の入居者が絶対選ばないような物件を寝かせておくより家賃が入ったほうがいいから。
というごくごく当たり前の理由でした。貧困ビジネスはやっぱりもうかるんですね。
特に生活保護受給者は、福祉事務所に管理されているので家賃を取り逃がす事もないですからうま味しかないわけです。
〖大家は不動産会社の顔〗
まさにそんか感じです。
金が全て。
この大家と同じ考え方な事が見事に反映されていて関心したくらいです。

当たり前ですよね、真冬に水しか出なくなるシャワーを浴びたい女性なんていないですよね。
この部屋だけなのかは知りませんが、給湯器ももう経年劣化で冬になると電源が切れたり水しか出なくなります。
シャンプーの途中に水しか出なくなるともう悲惨。
滝修行だと思ってガタガタ震えながら洗い流すしかありません。
そのため毎年冬は必ず風邪を引きます。
朝水しか出ないと化粧水で拭き取りするしかありません。
そりゃ嫌に決まってる笑
次の物件ではごく普通の生活が営めて、病気の療養に専念して仕事がしたいです。

入った時より何十倍も病態が悪化したこの物件。
でも、私は死ななかった。
首を吊るロープは用意したし、遺書も書いたけれど生きている。

左手が動くようになるまでに毎日の頭痛だけでもせめて治って欲しい。
もう嫌です。辛いです。
そして、悔しいです。

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