犯罪加害者の家族として生きる
私の妹は窃盗の重犯です。前科がありすぎるうえ、あまりにも卑劣だということで判事さん(と思われます)に呼び出されてもすっぽかしたのか遅れて行ったのか知りませんが、相当の被害者を出しているにも関わらず、「記憶にございません」と証言したそうです。
私はこれが本当にありえるのか、児童精神科の先生(当時複雑性PTSDでお世話になっていた先生です)にすがってみましたが、「嘘です、きちんと記憶があります」
何度も何度も確認しても答えは変わりませんでした。
地域どころか広く慕われ信頼の厚い先