息子と私、ASDのセルフチェックをしてみた
ASD(自閉症スペクトラム)の診断チェックをやってみました。※セルフチェックです
セルフチェックした感想を先に言いますと、
質問に答えながら、私って、人付き合いに過敏で疲れやすいタイプかも・・って思いました。
自分を自己分析するの、良いですね。
では、チェックいってみよ〜
他の人と話している時に、相手がどう感じているか理解することが難しい
→(息子)もしかしたらそうかも。
→(母)いいえ。
他の人が気にならないような普通の肌触りのものが非常に不快に感じることがある
→(息子)ある。
→(母)はい。
集団で働いたり、グループで活動をすることがとても難しい
→(息子)うん。
→(母)難しくはないが、気を使ってしんどい。
他の人が、どのようなことを自分に期待しているのか理解することが難しい
社交的な場面で、どのように振る舞えばよいか分からないことがよくある
→(息子)もしかしたらそうかも。
→(母)いいえ。でも、相手の期待通りに動きたくない時は、あえて期待通りに動かない。
他人と雑談したりおしゃべりすることができる
→(息子)できる。
→(母)できるが、疲れる。
自分の感覚に圧倒されるように感じる時は、落ち着くために一人になる必要がある
→(息子)ある。
→(母)ある。
どのように友達を作ったり人付き合いをするのかは、自分には不可解である
→(息子)いいえ
→(母)いいえ
他の人と話している時、いつ自分が話す番か、また聞く番かが分からなくなる
→(息子)はい。
→(母)いいえ。
耳障りな騒音(掃除機、大声や過度のおしゃべり等)をさえぎるため、耳をふさぐことが時々ある
→(息子)ある。
→(母)はい。
会話の最中に、相手の表情や、手や体の動きの意味を読み取ることがとても難しいことがある
→(息子)いいえ。
→(母)いいえ。
大まかな考えよりも細部に注目する
→(息子)いいえ。
→(母)はい。
物事を言葉通りに受け取って、他人が言わんすることに気がつかないことが多い
→(息子)もしかしたらそうかも。
→(母)いいえ。
自分の好きなやり方が突然変えられてしまうと、とても動揺する
→(息子)うん。
→(母)はい。
↑
銀座心療内科クリニックさんのを参考にさせていただきました。
大人向けのセルフチェックです。
私は14点。22点以上なら「受診をお勧めします」と書いてあります。
【自分の好きなやり方が突然変えられてしまうと、とても動揺する】って項目ですが、
好きなやり方を突然変えられて、動揺しない人っているの・・?(゚ロ゚*)
とても動揺するか?と聞かれたら、『内心動揺する』程度なので、この項目を「はい」にするか「いいえ」にするか少し悩みました。
こだわりが強いと、相手のことより自分優先になるのは自然のことで、
こういう人を「発達障害」とするのも、なんだかなぁ、と思います。
協調性を大切にする日本では「それぞれが輝く」ではなく、「みんなで輝く」ことを美徳とするので、相手の感情にうとい人は「生きづらく」なり、それが「障害」となってしまうのでしょう。
私が人に疲れるのは、本当は「我を通したい、こだわりたい」のに、相手の感情を読みすぎるからだと思います。
これもある意味、生きづらい。
人に疲れやすい私はモヤッとした時、所ジョージさんのゆるっとした名言を見て自分を癒やしてます。↓
母がキミにどんな気持ちで向き合い、どれだけの人と話し合ってキミの将来をサポートしていくのか、ここに記録を残すね。
そして、noteに残していく内容が、同じような状況にいるお母さんへの励ましや、参考になりますように。
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