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朝の1時間が人生を変える。僕が朝活で得た3つのこと

早起きが苦手だった僕が、朝活を始めたのはほんの数ヶ月前のこと。始めた理由はシンプルで、「もっとクリエイティブに過ごしたい」という思いからでした。

慣れるまでは正直きつかったですが、今では毎朝の時間が楽しみで仕方ありません。朝活を続けた結果、僕の生活には大きな変化がありました。今回はその中でも特に大きかった3つのことをシェアしたいと思います。

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1. 頭がクリアな状態で、自分に向き合える

朝は、外の世界がまだ動き出していない静かな時間です。この時間に、自分のやりたいことや考えたいことに集中できるのが、朝活の一番の魅力です。

僕の場合は、noteを書く時間を朝活に当てています。朝の頭がクリアな状態で書くと、驚くほどスムーズに文章が浮かびます。また、雑念が少ないので、純粋に「自分が伝えたいこと」に向き合える感覚が心地よいです。

2. 自己肯定感が上がる

早起きして何かを達成するだけで、「やればできるんだ」と感じられるようになりました。これは、自分の小さな成功体験を積み重ねることで得られる自己肯定感です。

朝活を始める前は、「1日があっという間に終わる」と感じることが多かったのですが、朝の時間を充実させることで「今日はいいスタートが切れた」と思えるようになり、ポジティブな気持ちで1日を過ごせるようになりました。

3. 新しいアイデアが生まれる

朝の時間は、クリエイティブな思考が最も働く時間でもあります。仕事や副業、趣味において新しいアイデアが浮かびやすいのは、この時間が脳にとってリラックスしやすいからだと思います。

僕が書いているnoteの記事や新しいKindle本の企画も、多くは朝の時間に生まれました。特に「これ、ちょっと面白いかも」というアイデアが生まれるのは、朝の静けさと集中力があるおかげだと感じています。

朝活を始めてわかったこと

朝活は「早起き」そのものが目的ではありません。その時間をどう使うかが本当に大事なんです。

1時間の朝活でできることは意外と限られていますが、その限られた時間を有意義に使うことで、1日の充実度が大きく変わります。そしてその積み重ねが、いつしか自分を変える大きな力になっていくと実感しています。

まとめ

朝の1時間は、僕にとって「自分をリセットし、未来を描くための時間」になりました。頭がクリアな時間に、自分のための行動を取るだけで、1日の流れが変わります。

もし、少しでも「朝活を始めてみたい」と思っているなら、明日の朝、たった30分でも試してみてください。その時間が、あなたの人生を変える最初の一歩になるかもしれません。

さあ、明日の朝は何をしてみますか?

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