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noteユーザー必見!「書く」を「売る」に変えるKindle出版のススメ

noteを書いていると、「本を書いてみたいな...」と思う瞬間が来るかもしれません。

少しずつフォロしていただく方が増え、スキをもらえるようになり、ある程度の読者がついてくると、次のステップが欲しくなる。

そんなときこそ、Kindle本の出版を考えてみてほしいんです。

「でも、難しそう…」
「自分に本なんて書けるのかな…」

と思うかもしれませんが、実際はその逆。

実は、noteで記事を一定数書いてきたnoter(noteを書く人)にとって、Kindle本の出版は 驚くほど簡単 です。

Kindle出版は意外と簡単?その理由とは

Kindle出版には、Amazonが提供している KDP(Kindle Direct Publishing) という便利なサービスがあります。

このKDPを使えば、 個人でもすぐに出版準備が整います。

しかも、 Amazonアカウント(ショッピング用) をお持ちなら、今すぐにでもスタートが可能だということをご存知でしたか?

このKDPに登録し、自分の本をアップロードし、売りたい価格を設定すれば、あなたのKindle本は72時間以内にAmazonで販売されるのです。

どうですか?
意外と簡単ですよね。

最初のハードルは「本の執筆」

とはいえ、KDPに登録するだけでは本は出版できません。当然ですが、 まずは「本の執筆」 をしなければいけません。

ここで多くの人が 「そんなの無理!」 と思ってしまうのですが、noteを一定数書いてきた方なら、 意外とスムーズに執筆が進むはず。

その理由はシンプルで、notedの方であれば「スキの多い記事」 をまとめて本にするという方法が使えるから。

たとえば、

• スキが多かった記事を並べて、読みやすいように再構成する
• 関連性のある記事を加筆修正して、ひとつのテーマにまとめる
• 新しい視点を加えて「書籍」としての体裁を整える

これだけでも、立派な Kindle本の素材 になります。

既にnoteに書いた記事を活用する ので、一から文章を書き始めるよりも格段にラクに進められる のです。

最難関は「販売」──ここで9割の人が挫折する

「本の執筆」ができたら、あとはKDPにアップロードするだけ。72時間以内にAmazonで販売開始。

「本の執筆おつかれ、自分、よくやった」…と思うかもしれませんが、 ここからが本当の勝負 です。

実は、 Kindle本は出版するだけでは驚くほど売れません。

僕も最初のKindle本を出したときは、 「こんなに苦労して書いたのに、全然売れないなんて…」 と絶望しました。

なぜかというと、Kindle本は出版のハードルが低いため、競合が多く、埋もれやすい という問題があるからです。

そこで必要なのが「マーケティング戦略」です。

僕が試したKindle本販売マーケティング

僕は試行錯誤の末、 4冊目のKindle本 である販売戦略を試してみました。その結果、なんと「1週間で【33冊】 を売り上げる」ことに成功したのです。

しかも、この方法は特別なテクニックや裏ワザではありません。

むしろ、 地道で正攻法なマーケティング だからこそ、誰もやらない、 ブルーオーシャンな手法ではないかと思っています。

この戦略を 「1週間で【33冊】売れました!Kindle本出版の『正攻法』マーケティング戦略」 という有料note にまとめました。

Kindle本を売るための正攻法を知りたい方は、ぜひ読んでみてください。

Kindle出版はnoteユーザーに最適なステップ

僕は現在、 毎月3〜4冊のペースでKindle本を出版しています。これも、 noteで日々書き続けているからこそできること。

noteは、 日々の発信がそのまま「本の素材」 になります。

書くのは決まって朝。「朝活本」でも書いたように、朝活を通じて書き続けること で、「次はこれを書こう」とアイデアが湧き続けるのを実感しています。

まとめ

• noteユーザーこそKindle出版を目指すべき
• スキの多い記事をまとめて本にする だけでOK
• 執筆は簡単だけど、販売が難関
• だからこそ、正攻法のマーケティングが重要

Kindle出版は、noteで発信している 「今の自分」を形に残せる素晴らしい手段です。ぜひ、次のステップとしてKindle本を出版してみてください。

僕も次の本を執筆中です。

もし出版した際は、noteでまたお知らせしますので、ぜひ読んでみていただけると、とっても嬉しいです。

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