読まれなくても良い、という境地。
閲覧数を意識して日記を力んで書こうとすると
かえって読者から敬遠されてしまうことはよくあるものです。
それはつまり、自分を良く見せようとか、普段以上の自分を演出しようとするからそういう事態に陥ってしまうのでしょう。
それならば、何も考えずに、ほぼ「無」の状態で日記を書けば邪念は消え去り、自ずと閲覧数が伸びる日記が書けるようになるのではないでしょうか。
いや、これは誤りでしたね。
気がついたらフォロワーがわんさかと増え、しかもまったくその事に気がつかない境地に至る、それこそがこの道の行く末となるでしょう。
「don't think feel」
ブルース・リー師匠の言葉が何故か不意に頭に浮かびます
ありがとう、リー。
それでは、無心になって書いてみましょう。
全く面白くないので興味のない方はこちらで戻るが吉です。
ところで「4」って数字、好きですか?
僕くは好きだな。
なぜそんなことを思うかって言うと、今僕はリビングの席に座り、奥から「唐揚げ何個食べる?」って聞かれているのです。
「4個」
( ᷇࿀ ᷆ )
この数量が絶妙にちょうど良いのです。
例えば、3個だとしたらどうですか?
ちょっとイメージしてみましょう。
1個目を口に頬張りながら、当然目線は残りの2個に目がいくでしょう。すると、どうなりますか?
「あ、次の1個を食べたら残りは1個か」
当然こうなります。つまりここで重要なのは1個目を頬張っていながら、余計な心配事が発生し、その旨味を充分に引き出すことが出来ないと言うことです。
しかし、これが4個だとどうでしょう。1個目を味わいながら食卓の皿に目を落とすと、そこにはまだ3個の唐揚げが残っています。たとえ、次の2個目を食べたとしても、そこにはまだ2つ残るという安心感。
圧倒的な「安心感」
そう、この安心感が味をさらに味をきわだてるのです。
実は皆さんの知らないところでこの発想は身の回り、生活に浸透しています。例えば野球。野球の最強の打者の打順は4番目ですね。まさに「安心感」。
意外と思われたかも知れませんが、WBCの大会時も大谷翔平さんは3番でしたよね。つまりそういうことなんです。監督であった栗山監督が大会中、唐揚げを4個しか食べなかったのは「4愛好会メンバー」の僕と数人だけが知ってる秘密です。
近日、僕の著者「4って四ってる?」がAmazonから発行予定です。
・「四天王。5番目の暗殺」
・「衝撃!神様が四季にした理由を告白」
・「MajiでKoiする5秒前、4秒前だったら本気にならずに済んだのに」
これらについて解説していますので是非、ご購入ください。
さて、ここまでお読み頂いた聡明な読者ならお気づきだと思いますが、この日記の文字数、いくつになってると思いますか?
僕は知りません。
ただ、この日記でフォロワー様が4人増えたという事実、そんなことも全くありません。
ただ無心になって書いたら、こんな感じになりました。
for you
↑ まったく意味ありません。