不思議だね
私のパートナー、3年前の夏の終わりに旅立ったんです。
私たちにはマルチーズの娘がいたんですが翌年、
パートナーの誕生日の日に会いに行っちゃって。
私のまわりに誰もいなくなってひとりになって、
あのときこれで私の人生は終わったんだなって思ったんです。
だけど、そこからひとつの奇跡的な出会いをきっかけに、
それまで知らなかった世界を生きるようになった。
そうして、今度はTwitterの世界に導かれた。
「奇跡的なご縁」が次々に生まれているということは、
前回の記事でもお話しさせていただきました。
Twitterを始めて最初の日に、アカウントをフォローしてくださった方がいます。
最初にお会いしたのは別のアカウントだったのですが、ご縁あって親しく交流させていただくようになりました。
その後、私が かおりさんのTwitterアカウント運用をサポートさせていただくという立場になったんですね。
私はTwitterで「アカウント運用にかかわる情報発信」という活動をしていまして、同様の活動をされている方には副業としてTwitterの運用に取り組まれている方が多いんです。
かおりさんはというと、美容サロンのオーナーをされていらっしゃいます。
すでに、一国一城の主。
ではどうしてTwitterでの活動に興味を持たれたのかというと、
サロン業の多忙さが一因。
お客様への施術をおひとりでされていますから、繁盛すればするほど身体へかかる負担が大きくなるわけです。
そこで、Twitterをオンライン集客のツールとして活用することはできないか。
かおりさんが提供しているサービスは「カラダ」も「こころ」もケアするもので、オンライン上で完結可能なものもあります。
そこをビジネスのあらたな形態として確立させることによって、ひとつお悩みを解決することのできる選択肢になるのではないかと考えました。
Twitterというツールを介してふと出会った方のお悩みを知り、どのような対策があるのだろうと懸命に考える瞬間が到来するのですから不思議なものです。
ここまでくると「アカウント運用サポート」ではなく、「ビジネスブランディングサポート」?
私コンサルティング経験など皆無のまったくの素人なのですが、何故だか形にしていくことができそうな確信めいたものはあるんです。
相応に時間もかかる一大プロジェクトですよね。
具体的な進捗などは、また別にお伝えしていきたいと思います。
やりとりの中ではお互いに心も開かれて、旧知の仲であったかのような感覚をも抱いています。
それも不思議。
かおりさんには、Twitterだけでサービスの全容について知ってもらうことは難しいかなと思いnoteからの発信も併用することを提案しました。
かおりさんの自己紹介は、こちらです。
かおりさんについてご紹介する記事はいくつか想定していたのですが、思いがけず先にご紹介をいただいてしまいました。
慌てて仕上げ、確認もとらず公開するのでした。
「ぽんクオリティで、かおりんごめん。」