「写真1枚解説」その1「霜の朝」
どこまで続くか、シリーズ記事をはじめてみます。
写真は撮影した人の「好き」や「興味」「関心」の表現だとわたしは考えています。
そこで、わたし自身の写真一枚を例に、何が好きで、何に興味を持ってどのように見せたかったのかを解説して、皆さんの写真撮影のヒントにでもなれば良いなぁなんて思っています。
今年初めての氷点下の朝。枯れ葉に付いた霜をグッと寄って撮影しました。
まず1点目のポイントは、霜はとても細かいのでしっかり寄って撮って、霜一本一本の氷の結晶がしっかり映るようにしました。
この写真で見せたかったのは、「霜が降りたよ」って事と天気の良さです。そのために背景にキレイに澄んだ青空を入れています。
霜がメインの被写体なので、ど真ん中に配置しています。
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