井村屋 4コ入ピザまん 288g(4個)
評価 6★★★★★★☆☆☆☆
そこそこ美味しかったのかな?可もなく不可もなく
所要時間(8分)
凍ったまま大きめのラップで包む
500ワット約1分、取り出したらラップのまま1 、2分蒸す。
とか知らね、そのままがぶりですわ
感想
普通に全部を一気に四つ500W5分でレンジに詰め込んだ
酒を飲んでいたのでなんでも有りだ
出来上がりの写真も撮らずに一気に食べてしまったので、美味しかったのかもあまり覚えていない
コンビニで売っている肉まんより少し小ぶりのピザまんは
多分だが予想通りの味でコンビニのやつって感じだろう
空腹の時に四つ食べてもう少し足りないくらいの感覚だったのは覚えている
まあこんなのはどうでもいい
先日母の兄妹二人が母の墓参りで広島から私の住んでいる名古屋に行きたいという連絡がきた、四月の土日月の三日間の予定とのグループライン
足の悪い長女と一緒に二人で、二日目に私の母の墓参り、三日目はどこか近くのいい温泉に入りたい、初日は名古屋のビジネスホテルの予定
四年前私の母が亡くなってから初めての訪問ではあるが
コロナや身体的な問題があって満を持してである
今も庭の花の画像が大量に送られてくるグループラインは適当に返信しているが完全に無視はできないのだ
母が亡くなってすぐに母の遺骨と遺影と共に一台の車で兄弟三人で名古屋から広島に向かった
当時は放心状態であったが常に母が『帰りたい』と言っていた広島を見せてやりたかったのである
親父は酒に溺れ連れていけない状態だった、というか一緒にいくことを頑なに拒否した、今は精神病院にいる
長男は親父の代わりに広島の親戚達に土下座して謝った
私はなぜ謝らなければいけないのかと疑問だったがぐっと飲み込んだ
母の兄妹は生まれも育ちも広島
四姉妹、姉が一人と下に二人で兄妹は今も皆広島在住
市内を下二人の妹とその息子達の車でアテンドしてくれた
広島城から母ゆかりの場所を遺骨と共にめぐり最後は従兄のやってる居酒屋で飲んだ、涙がこぼれた
紫陽花の咲く叔母の家に帰ってから皆すぐに寝た
お昼に起きると、わざわざ買ってきてくれた食材で一番下の妹のせっちゃんが手料理を振る舞ってくれた
『おもてなしじゃけ』
母の広島弁を思い出しながら美味しい手料理を食べた
母のいっこ下の妹のひろちゃんは常時厳しい口調だったがお互い悲しみを受け止めてくれた
『あんたたちの帰る場所じゃけ、いつでも帰ってきんさい』
そんな別れ際の言葉を覚えている
名古屋城に味噌煮込みからひつまぶし熱田神宮?
テレビ塔がいいのかな?
四月が心苦しい
ご馳走さまでした!