とり肉だんご1kg＋冷凍カット野菜たっぷり
所要時間（15分）
今回は肉団子をピックアップ、冷凍野菜と共に簡単な鍋にしてみた。
味評価 1 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
時間のある時は大量な鍋にして3食分に分けて食べたりする、多少なり冷凍だが野菜も取れてお手軽なのですべての具材をぶちこんで煮る。普段は冷凍の豚肉を入れるが、今回はアミカネットショップで見つけた肉団子を入れてみた。スープの味付けは醤油、みりん、出汁の素、めんつゆ、にんにく、ごま油と思いつくもので適当です。
さて今回の主役の肉団子、シンプルな包装で冷凍庫から登場。
鶏挽き肉にたまねぎを加えた一口サイズのとり肉だんごです。蒸タイプなので、そのまま煮込み料理に利用したり、お好みのたれに絡めたりと、とても便利な一品です。
商品番号x21111010008
JANコード4971003100263
メーカーOM
販売単位kg
規格（内容量）1kg
最終加工地日本(主原産地は異なる場合がございます。)
ケース入数6kg
作り方
作り方はとってもシンプル、凍ったままの冷凍野菜（カット白菜、ミニブロッコリー、玉ねぎスライス）を火かけたままの鍋にぶち込む。
その上に本日の主役の肉団子を出来るだけたくさんのせる。
冷凍の霜と野菜の水分が自然と出て来るので、沸騰するまでとりあえず水は入れなくてOK。
水分が沸騰してきたら適当に水を足して自分好みの味にして出来上がり。
スープの味付けは醤油ベースの和風にしてみた。
感想
正直、肉団子とは何なのかを考えさせられた、見た目はゴツゴツしているがきめ細かい歯触りで食感が無いくらいに柔らかい。
地面に落とせば跳ね返ってくるピンポン玉の様な密度で肉が詰まっている。
まるでチューブから出て来る合成肉を丸めて揺らして、バウンドさせて空気を抜いてゴツゴツの型に入れて出来上がりみたいな。
外側は何か見えない膜に覆われて出汁の味を全く染み込まないバリア仕様になっており、まるで肉団子だけが別物の料理の様な鍋になってしまった。
入れなければ良かったと思うほどの感想でした。
食費 （測定不能）
冷凍カット野菜や肉団子を少しずつ使ったのと三食分だしでもうわからんが多分安いであろう。