アマプラで、映画「バタアシ金魚」を楽しむ。原作の漫画も面白かったなぁ。。。
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就職してから読んだマンガで、実写映画化に成功したのって、
わたし個人的には、2作しかない。
松岡錠司監督の処女作「バタアシ金魚」。
そして、松本大洋原作の「ピンポン」、この2作だけではないかな、と。
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「バタアシ金魚」の原作漫画の主人公の、いまならストーカーで逮捕されてもおかしくない、猪突猛進ぶりを、この映画でデビューした(?)筒井道隆が見事に演じきっている。
ヒロインのソノコへの愛が、もう、止まらない!
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真夏の空とプールの水と制服と水着と10代の役者達が全て「青い」からだろうか、ほんの少し懐かしさを感じ、そしてほんの少し心に響く感じが凄く良い。
高岡早紀さんはソノコ役にピッタリで、水着や短パン姿が眩し過ぎるほど健康的で美しい。
筒井道隆君は漫画のカオルに本当にそっくりで、根拠のない自信家で傲慢な割にちっともできない感じをすごく上手く演じている。
東幹久は、現在も、東幹久ですなあ。。。
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