【昭和の思い出】令和の理科の授業って、「カエルの解剖」をやってるの?
わたしが学生時代だったころは、
小学5年生で「フナの解剖」。
中学2年生で「カエルの解剖」を行っていました。
気になったので、ネットで調べてみたら、平成10年ごろまで、
理科(生物?)の教科書には掲載されていたそうです。
現在は、費用やいろんな省庁への書類提出が面倒なので
公立の学校では教科書にも載っていず、解剖も行われていない公立学校が多いそうです。
お金持ちの私立学校では、行われている学校もあるとか。
カエルが気持ち悪いという生徒が多い場合は、「イカの解剖」をしている学校もあるそうですが、それでは「寿司屋」になってしまわないかしらん。
◆◇◆
私の学校では、カエルの解剖は午前中にいっせいに行われました。
で、用事があったので、昼休みに「理科室」にいったら、
3人の理科教師が、解剖したカエルのモモ肉の皮を剥いて、アルコールランプで焼いて食べていました。
「うまいぞ!おまえも食うか。食え、食え!」
と勧められましたが、私、オタマジャクシもカエルも苦手なので、丁重にお断りいたしました。
なつかしいなあ。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
#理科
#理科の授業
#カエルの解剖
#フナの解剖
#イカの解剖
#授業
#学習
#学校
#生物
#昭和
#昭和の思い出
いいなと思ったら応援しよう!
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。私の記事はすべてが「無料」です。売り物になるような文章はまだまだ書けません。できれば「スキ」をポチッとしていただければ、うれしゅうございます。あなたの明日に幸せあれ。