【シリーズ・維新の不祥事:番外編】 維新の顧問『竹中平蔵』の巧妙で卑怯な税金逃れ。
竹中平蔵は、毎年「住民税課税」のタイミングである「1月1日」に、住民票を海外に移すことで、意図して住民税課税から逃れてたのである。
もちろん合法ですよ。法律にそう書いてあるからね。
ただこれは非難されて当然の行動だ。合法かどうかが論点ではない。
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(⇧「世界中のすべての金は、わたしのところへやってこい!円もペソもドルも元も欲しい!金はすべて欲しい!」と悪魔のような願望を語る<ゼニクーレジー>竹中平蔵)
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竹中平蔵がつくった「パソナ」の淡路島の施設『仁風林(にんぷうりん)』では、有名な芸能人や政界の大物、文化人、大企業の経営者たちが集まり「酒池肉林」の乱痴気騒ぎを夜ごと行っているそうです。
客はフレンチのフルコースや本格的な割烹料理に舌鼓を打つわけです」
オペラ歌手を招いての音楽会なども開かれ、
南部代表の美人秘書軍団が「性」の接待を担当していたというから、
まさにこの世の楽園といった風情です。
歌手のASKAと共に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された愛人女性もホステス役の一人で、仁風林が出会いの場となったのです。
仁風林で接待を受けていた“大物”は多いのです。
「週刊新潮」が把握しているだけでも、
安倍晋三や菅義偉、松本洋平、兵庫県知事の斎藤元彦……。
この「パソナ」の迎賓館が注目を浴びたのは、歌手のASKAが平成14年5月に「覚せい剤取締法違反容疑」で逮捕されたことがきっかけ。
この時、ASKAと共に逮捕された愛人女性がパソナの美人秘書であり、
また、彼女がホステス役を務めていた「仁風林」こそが、ふたりの出逢いの場でもあったからである。
以前、南部代表からこの施設に招待された政界関係者によると、
建物は300坪ほどの敷地にあり、
「1階には30~40人ほどが入れる大広間、2階にもいくつか個室があって、南部さんは用途に応じて使い分けていました。毎週のようにパーティーが開かれ、そこに業界を問わず著名人が集まってくる。専門のシェフが常駐していて、客はフレンチのフルコースや本格的な割烹料理に舌鼓を打つわけです。プロのミュージシャンがグランドピアノを弾いたり、オペラ歌手を招く音楽会もありました。他にも、美肌効果やリラックス作用があるという酵素風呂まで備えています」
加えて、饗宴に華を添えたのは接待を担当する南部代表の美人秘書軍団。
「祇園の芸者出身という女将がホステス役の秘書たちを束ねていました。彼女たちは南部さんの眼鏡にかなったスタイル抜群の美人揃いで、仁風林の“喜び組”といったところASKAさんが入れあげたのも無理はないですよ」
まさに酒池肉林、この世の楽園といった風情である。
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明石市の泉房穂市長も「パソナ」に対して警告を発しています。