セガが「ペルソナ」と「龍が如く」を映画化する可能性に言及。
セガの代表取締役副社長を務める内海州史はCNBCに対し、同社はほかのフランチャイズに範囲を拡大することで、「ソニック・ザ・ムービー」シリーズがもたらした成功を継続させたい意向だと述べた。
内海はどのフランチャイズを拡張するかにも触れ、具体的に「ペルソナ」と「龍が如く」のタイトルに言及。
セガがこうしたIPを異なる事業分野に展開することを検討中だと語っている。
「私たちはソニックを、ゲームだけでなく映画やテレビ番組を通じて大々的に復活させたところで、ソニックは実は『Roblox』にも展開しています」と内海は言う。
「そして今はLEGOとも緊密に協力しています。今、ソニックは蘇りつつあるのです」
「ほかにも主要なIPはあって、あまり詳しくは言えませんが、ほかの有名IPも復活させることを考えています。現在、ソニック以外に2つの大きなIPがあります。
ひとつは『ペルソナ』。
それから『龍が如く』のタイトルです。
『龍が如く』は本当にユニークです。
大作も来年発売されます」
「また、先ほども言ったとおり、私たちは『Roblox』や映画など、さまざまな事業分野にも参入しようとしています。これらのIPはすべて、すぐにゲーム以外の場所へ行くことができます」
両フランチャイズとも、ゲーム分野を全速力で突き進んでいるのは確かだ。2023年11月9日には『龍が如く7外伝 名を消した男』が発売されたばかりで、『ペルソナ5 タクティカ』は11月17日に発売される。
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