【ネトフリ】🇰🇷韓国ホラーサスペンス「新感染 ファイナル・エクスプレス」を鑑賞。新幹線の中に、ひとりのゾンビが混じって感染が拡がる…駅もゾンビだらけで停車不能!
いやぁ。この映画、面白かったです。
「新幹線大爆破」と「バイオハザード」をミックスしたような映画。
でも、見どころは「人間ドラマ」にあるところが、脚本の上手さか。
ラストは「あぁ〜!」と思うが、まあ、ハッピーエンドって言ってもいいかな。でも、未来は不幸なんだけど。。。
お父さんが娘の誕生日に、任天堂の「Wii」や「NintendoDS」をプレゼントするのが、時代を感じさせます(笑)。
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『新感染 ファイナル・エクスプレス』(ハングル: 부산행; ハンチャ: 釜山行; RR: Busanhaeng; lit. 釜山行き)は、2016年の韓国のアクションホラー映画。
監督はヨン・サンホ。
2017年9月1日には日本で劇場公開された。
時速300キロメートル以上で走行中の高速鉄道の車内を主な舞台として、ゾンビのパンデミックによる恐怖と、それに巻き込まれた人々の人間模様を描く。
カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門に特別招待作品として出品されたほか、ファンタジア国際映画祭で最優秀作品賞、シッチェス・カタロニア国際映画祭で監督賞・視覚効果賞を獲得するなど、国際的に高い評価を受けた。
なお、日本での劇場公開前の2017年8月23日に来日したヨンがトークイベントで明かしたところによれば、自国公開当時の韓国ではゾンビ映画はヒットしないと思われていたため、「ゾンビ」という単語はNGとされて作中で用いられなかったうえ、スタッフやキャストも「あれ」や「それ」と言ってごまかしていたそうである。
鉄道シーンの撮影には韓国鉄道公社(KORAIL)の協力を得ている。(「新幹線大爆破」の撮影には国鉄は「不吉だ!」といっさい協力しなかった。映画制作には韓国政府のほうが協力的ですね)
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ぜひ、観て欲しいので、ネタバレもストーリーもバラしません。
ちなみに、スティーヴン・キングは本作を「ジョン・ウーとゾンビ・アポカリプスを合わせたような映画だ。『ウォーキング・デッド』がおとなしく見える」と絶賛している。
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