日盤切替と整う方向
エントロピーのコトの続き
整っていく=エントロピー小
バラバラ・無秩序になる=エントロピー大
ここで気学のハナシに逸れますが
気学では、この世の全てのものは陰か陽に分けられて
陽は拡大、発展 → 広がっていく
陰は定着、結実 → 落ち着いていく
イメージ的に、
陽がエントロピー大
陰がエントロピー小
ぽいなぁと。
で、ですね
日盤切替っていうのがあって、
この半年ほどは陰遁が続いていましたが、
一昨日と昨日とでちょうど切替で陽遁になったのです。
陰遁は中宮の数字がひとつずつ減っていって
逆に陽遁は中宮の数字がいっこずつ増えます。
呼吸みたいに、ここから夏至あたり頃まで
吸って吸って、の時期です。
その後また陰遁になり、
今度は吐いて吐いて〜となります。
一方、年盤と月盤は陰遁しかありません。
中宮の数字は減るばかり。
螺旋を描くようにグルグルと陰遁を続け、
逆回りはしません。
これが、私には
世界がどんどん整う方向に進んでいこうとしてるように
感じるのです。
吸って吐いてを繰り返す日盤をのせながら、
月盤と年盤は拡大して散らかったモノゴトを整理して
いらないモノを捨てて減らして、
整う方向に向かってるのかな、と。
これは要らないね、とニンゲンが淘汰される日も
くるのかもしれない、のかな