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苦手なことを、正直に苦手という勇気

えー、はっきり正直に言います。

私、子どもが苦手です。笑




我が子も含め、全ての子どもと判断される人たちが苦手です。


そして今私は、この苦手な育児というものに常に挑戦している日々です。



最近の我が子達は、手のかかる年齢から、気にかける年齢になったかなぁ。

実は、こっちのほうが大変だったりもする。




子どもが苦手だと気付いたのは、自分で子どもを産んだ時。


社会人の頃は、お客さんの子どもとかを見ていると


あー早く自分も子どもと旅行したいなぁ♪

子どもとディズニーランドとか、絶対楽しい!


これの現実版を私は体験したのですが、長女4歳、次女1歳になるかならないかぐらいの絶賛人見知り中の時期に行ったディズニーは、それはそれは楽しい記憶よりとんでもなく疲れた記憶のほうが残っています。


どちらかと言うと、この時期に行ったことは後悔ですね。


その2年後の、長女6歳、次女3歳に再度リベンジディズニーしたのですが、この時は都内観光も楽しむ余裕まであった。


ここでの経験談は、前者は次女の人見知りや年齢のせいにしているけど、次女だってまだ赤ちゃんで、都会での移動とか、朝から晩までテーマパーク連れ回されて、そりゃ機嫌も悪くなるよな、疲れるよなってこと。


対する後者は、次女はもう自分でしっかり歩く年齢で、言葉もしゃべり、キャラクターにも興味を持つ。本人がちゃんと楽しめている。



育児にわーっと息詰まると、こんなワードで検索したりもしていました。

🔍子ども うるさい
🔍子ども イライラ
🔍子ども 嫌い


同じこと思う人いるんだなぁと思って安心したり

うちはまだマシなほうか、と思ったり。


こんなことを繰り返して、日々やっつけ育児をしていたわけですが、ある時なんとなく、子供に対しての意識を変えてみればいいのかなと考えました。


期待をすればするほど、やってくれなかった時にイライラするし、私の望みが彼女たちのやりたい事や楽しい事と一致しているとも限らないので。


親の意見や希望を押し付けず、子ども達はのびのびと自由に育って欲しいものです。


子育てで大切にしていることは、きっと各家庭それぞれ違うと思いますが、

住む場所があり、着る服があり、毎日ごはんを食べることが出来ていてれば、それだけで私も子どももすくすく育って行けると思っています。














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