茶道は面白い!お茶を勉強して感動したこと、3つ。
ご機嫌よろしゅうございます。
ヤフオクに某呉服屋の帯がリーズナブルに出品されているのを見つけ、
「どうせ高値更新されるでしょ!」
と、タカをくくって入札。
購入した気分だけ味わって、ころっと忘れていたら落札してしまいました。
想定外…
1本はもっておきたい憧れの呉服屋の品ですし、あれば使うのでいいっちゃあ、いいのですが、しばらく着物は買わないつもりだったのにどうしたものか。
しまった。
自分で自分の目の前に帯をぶら下げて、がんばってお仕事をしないと。
つまらない近況はさておいて、そろそろ茶道の稽古を始めて1年になろうとしています。
せっかく学ぶなら、お月謝代以上のリターンを、とケチなことはいわず、
日本文化の総合芸術と言われる茶道、
どっぷり浸かってみよう
と、いう気持ちになっています。笑
それだけの奥行き、深みのある世界だと思います。
なんでも効率、コスパが尊ばれる時代に、取り組んだ時間がアドバンテージになる世界で遊ぶ。
それは年をとれば取るほど成熟することができて、しかもゴージャスなのでは、と気がついたわけです。
それなら、フルベットしても惜しくない!
なにが起きることか、答え合わせは10年後のお楽しみです。
それでは、本日の本題、
「お茶について勉強して、感動したこと3つ」
ややマニアックな気付きかもしれませんが、頭のすみに落ちていた知識が飛び出してきたり、ドラマを感じて胸を突かれたり、茶道を始めなければ体験できない感動があったのです。
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