風邪の原因を分析してみると、心と身体はひとつ!だと、心身一如を実感した
こんばんは^^
心身一如という言葉、聞いたことありますか?
「心と体はお互いに強く影響し合っている」という、東洋医学やヨガなど、東洋の先人たちの本などからもよく目にする言葉です。
体の表れ=心の表れ
ということなんですね。
と、哲学めいた話からスタートしましたが、ここ数日体調を崩しています。
結局それが言いたかったんか笑
何がどうなっていたのか、振り返りますね。
5日前に日光に旅行に行きました。
日光は「日光が欲しいから日光という地名を付けた」と言われるくらい、晴れている日が少ないそうです。
さらに、華厳の滝などがある奥日光は標高1000mを超えるので、平地より
マイナス5℃低いとのこと...
私が行った日もやはり寒く...そんな中元気に動き回って、夜のライトアップなんか見に行っちゃったり。(きれいだった♪)
さらに日光東照宮でもたくさん歩いて、風に吹かれて、完全燃焼!
という感じで帰宅。
日光のパワーやそこでの出会いが素晴らしくて、元気をたくさんもらいました。
そのままの勢いで次の日も寒い寒い図書館で作業をしたり、
前から食べたかった近所のカレー屋さんでモリモリとカレーを食べ。
さらに、その日は皆既月食&満月の日。
夕方友人に誘われてカフェへ。床がコンクリートで寒い。
外へ出ると、ドンピシャで皆既月食が見れて♪ 寒い中じーっと夜空を
見上げていました。
帰ってから、「あら〜、なんか頭がガンガンするなぁ。身体もぞくぞくする」
と思いつつ、満月のせいかなと気にせず就寝。
次の日も、ちょっと身体だるいな〜と思いつつ
そんなことはお構いなしに(旅の勢いが残っていた...)
カフェに行って作業。
午後、家で作業をしていてもなんだか集中が続かない。
椅子に座っておくのがだるいな〜と思い、このあたりからやっとごろごろモードへ。ぞくぞく感が増して、やっと厚着をして就寝。
次の日は布団の上でごろごろ。
まだ旅の余韻が残っていて出かけな損とばかりに、午後、近くのカフェへ。
(いい加減ゆっくりして、自分)
昨日は、「あ〜、もう寒い。結構やばい」と思って、家から一歩も出ずに布団の上で仕事をしていました。
これで、だいぶ休めたかな。
そして、今日はだいぶ良くなってきた感じです。
けど、お腹の辺りが気持ち悪いな〜と思いつつ、家にばかりいても
気持ちが萎えると思って午後からお出かけ。
食欲もなく、お昼に蕎麦と、夜はスープストック。夜に家で果物を食べたら、なんだか胃がいたい。。。><
「ん〜、なんかスッキリしないなぁ」と思っていたところ、
部屋の床に「ストレスで胃が痛い時に」と書いてある胃薬が
一包、なぜか落ちていて笑
飲んでみようかと思い、飲むと、、、胃の痛みがとれました。
ここ数日の体調不良は、きっかけは確実に旅やその後の寒さからきたもの
だと思っています。が、この治りの遅さは精神的なもの?
(栄養不足というのもあると思いますが)
まず、
寒くないような服装を心がける
寒い場所で作業や長居しない(図書館、カフェ)
不調を感じたら、動き回らずに家で休む
ビタミンCなど栄養をとる
これに気をつけようと思いました。
精神的なもの疑惑に関しては、、、どうしましょう。
「考えすぎない」
これが大事かもしれません。
結局そこ、って感じかもしれないけど、
体調が悪いと思考も悪い方へ、自分を否定する方へ行きがちなのかも
しれません。
まさにそれが、心身一如ということなのでしょうか。
体調が治るまでは、頭も休ませます。
考えるより感じることを意識しよう。
風邪の分析note、読んでくださってありがとうございます。
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