あったらいいな〜こんな人材育成管理アプリ
サービス業で最もお金と時間がとられるのが人材育成。
AI化が進んでも、どこまでも必ず必要になる人材育成。では、教育ツールは現状のままで良いのか。それとも各社からリリースされている、マニュアル作成ツールを使用すれば良いのか。ふと疑問に思いました。
あれ、今世の中にある物じゃ、なんか痒いところに届きそうで届いていないじゃん!それだけじゃ個人的には満足しないよ!だから自分の手で作りたい!作ってやろうじゃないか!
なので、とりあえずは記事にしてみます。これはまだ妄想の世界です。これからアプリ作ります。こんな機能もあったら良いなと意見があれば、ぜひコメントお待ちしております!
各社の人材育成アプリ紹介
はたLuck、TeachmeBiz、Checkmate、Dojoなど数多くリリースされてます。
私も「TeachmeBiz」にはお世話になったことがあります。キャラクターが可愛くて、マニュアル作成が簡単でアプリも見やす良いツールでした。ただし、社内で作成のフォーマットを統一させるのに一苦労しました。そこに時間が取られてしまったのは反省点でした。
ちょっと脱線しました。他のアプリでは「はたLuck」がこれから作りたいアプリに一番近しいのかな・・・。しかし、もっとシンプルに利用者にとっても、管理者にとっても使いやすいニーズに答えたい。動作もキビキビ。リーズナブルに利用してもらいたい。
作りたいアプリは現場で働かれる方に、本当にあって良かったと思って頂ける機能をつけます。
それでは、いつでも使ってもらえるアプリを妄想の世界でお届け致します。いってらっしゃい!!!
テーマ:教育効率向上、生産性向上、コミュニケーション向上、人材定着・早期退社撲滅、利用者・管理者共に使用しやすい、個人スマホで見れてサクサク動くアプリ
機能は大きくこの3つに集約。「マニュアル共有・動画ツール」「自動シフト作成・スケジュール共有ツール」「チャット・評価・面談ツール」。人材育成・管理に必須機能が集約されております。
利用者はアプリを見ることで作業を覚え、いつ勤務ができるか、当日役割が見える化され、チャットでその日のうちに評価がもらえる。さらに1ヶ月後の目標設定もアプリ内で出来るので、いつでもやりがいがある。
管理者はマニュアルを更新がいつでもでき、予算を反映させると自動でシフトが完成して勝手に利用者にシフトが共有され、目標を送信すれば従業員のやる気をいつでも管理可能。
マネジメントに必須な機能を網羅することで、誰でも簡単に効率よく、精度高く、人のマネジメントが可能にする。これがベストな状態。それでは詳細をお伝えします。
①マニュアル共有・動画ツール
作業を覚えてもらうのにマニュアルは絶対に必要です。マニュアルという言葉に拒絶反応を示す方もいらっしゃいますが、マニュアルは羅針盤。マニュアルがなければ、仕事の完成度が個人によってばらつきが発生します。
そのマニュアルを見える化し、共有します。静止画、動画、ポイント解説を用いながら、説明できる機能にします。
さらに作成時間短縮の為に、動画から静止画への切り抜き枠、コメント欄、文字制限は固定フォーマットにします。そうすることで、利用者目線に立って、見やすく、作業を覚えやすい状態に初めからしておきます。
②自動シフト作成・スケジュール共有ツール
管理者が最も時間を取られるシフト作成。これをほぼ自動化させます。管理者は売上予測を入力するだけ。売上予測もAI化で天気、前年・直近傾向、新商品発売などを学習させ精度向上を計ります。
まずは、利用者からのシフト希望を自動で回収、取り込み、未提出者にはメッセージ通知。より多くの希望が必要な時にも通知が届くように追加機能もあります。
管理者は出来上がったシフトを確認するだけでOK。シフト確認は利用者のアプリで確認できるので、紙として印刷する手間もなし。店舗タブレットなどで表示させれば、利用者が確認しているかも随時見れます。
その他、健康管理チェック表、利用者の出退勤もタブレットを利用することで管理が容易に。保健所対策や勤怠管理も問題ありません。
③チャット・評価・面談ツール
人材育成で肝になるのは、日々のコミュニケーション。もちろんオープンドアポリシーでいつでも話しかけてOKがベストですが、それでは管理者はいくらいても足りません。
そこで、いつでもはチャットで。定期的な面談は目標設定画面を見ながら。目標があれば評価もしやすいですね。
適正な評価がされていれば、従業員退社撲滅にも繋がります。さらに、②スケジュール機能に連携するので、未修得の場所に作業割当てされないようにもできます。
まとめ
いかがだったでしょうか。このアプリを通して利用者の方達には、自ら学び・できる喜びを知ってもらいたいです。
学ぶ楽しさは大人になってからも大切。日々の生活を良くしたり、仕事の幅を広げたいなら、ぜひ自ら学んで欲しい。
まだ妄想段階ですが、こんなアプリが世の中を変えられると信じております。ハードルは高いですが、なるべく小人数で開発しコストは抑えていきたいです。ご意見・コメントお待ちしております!