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★ビジネス ◆Self Study 【MUP4:継続スキル】
こんにちは。
昨日に続き、MUPのアウトプットです。
オンラインスクールのMUPで学んだこと。Week 4。
今回のセッションでは継続するためにはないが必要なの?を学びました。
先日の好きな言葉で書いた。『悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する』と照らし合わせながら学びました。
成長の継続にモチベーションは邪魔
何かをやり遂げたいけどモチベーションが上がらない。
これって本当に誰しもが経験していることだと思います。
でもモチベーションは待っててもきません。
だからスキルを取得する上で最も邪魔な存在となります。
モチベーションを待つのではなくセルフマネージメントが一番重要です。
仕組み化です。私も教育の仕組み作りの仕事をしているので非常に共感。
継続できる仕組みを作る事が必要です。
仕組み化=マニュアル化を重要視します。
飲食店(居酒屋)の例
お客様がきたら「いらっしゃいませ〜」と声をかけましょう。
何名かの確認をして予約の有無の確認をしましょう。
席までご案内しましょう。
お客様が席についた後はおしぼりとメニューをもっていきましょう。
・・・etc
お客さまがお店にきてから帰るまでの一連の流れをマニュアル化します。
スタッフのモチベーションが高かろうが、低かろうが自然とできるような仕組みを作ることが重要です。
これは営業職も同じです。
モチベーションは株価のチャートグラフと同じ。
どうやって継続していくか。
時間は1秒も変わらず全世界の人間平等です。
ただ時間の使い方が下手な人か上手い人かで変わってくる。
上手い時間の使い方=スケジューリング
スケジュールの付け方が問題
スケジュールは予定表じゃダメ。
スケジュールは行動表であり目標管理シート
何時に誰かに会う、何時に誰かと打ち合わせ→これではダメ。
スケジューリングはタスクごとに制限時間と行動を入れる。
行動のスケジューリングが重要
例:何時は人に会う、何時にオフィスに行く、何時にカフェに行く。
スケジューリングができなかったら消していく、
空欄=できなかったこと。
制限時間はこのとおりに動いていく。
重要性のレベル分けをする。
重要性・緊急性をきっちりと分ける。
①緊急で重要なことは減らす。
②緊急ではなく重要なことを増やす。
③緊急で重要は放置する。
④緊急ではなく重要でもない事はしない。
時間は2種類ある。
生産可能時間と非生産時間。
隙間時間の活用法でできることをする。
実践あるのみだ。
今日から実践だ。