
Photo by
noriaki_wada
無意味な罪悪感は、最悪の時間泥棒である
過去の自分の行いに対して、罪悪感を抱き、足許の貴重な時間を無駄にしては、絶対にいけない。
過去から何かを学ぶ為に反省することと、罪悪感にとらわれて自分を責め続けることとは、全く異質のものであるということをしっかり理解する必要がある。
失敗から学ぶことは決して悪いことではない、しかしながら、気に病んで落ち込み、罪悪感にとらわれることとは全く違う行為であり、あなたの為にならない。
罪の意識は、あなたのエネルギーを弱めるとともに、自分のことを非難する気持ち、苦悩と溶け合ってあなたに襲い掛かってくる。
気持ちが落ち込んでしまうと、恵みや恩恵を受ける資格が自分には無い様に思えてしまうのである。
良心の呵責を感じてしまい、落ち込めば落ち込むほど、願望を引き寄せることができなくなるのである。
無意味な罪悪感は、最悪の時間泥棒である。
あなたには豊かになる資格がある! そうだ!
あなたは自分の人生を己の手で切り開き、「いいこと」が次々起こる人になれる!
まず、あなたが自分の人生について、どのような態度をとっているのかを、あらためて顧みる必要がある。
現実を創る「設計図」である自分の発想を振り返ってみよう。
いいなと思ったら応援しよう!
