いそいそ当日準備(文学フリマ東京37)
あっという間に今週末にまで迫った文学フリマ東京37。凝ったブース作りはできないが、せめて無料配布物くらい持参しようと思いipadで作成(トップの画像)。
前回開催時に持って行った無料配布物(既刊『使いどころなさそうでややある話』のざっくりあらすじ)も少しだけ残っていたので、ブース番号をボールペンで上書きして再利用することにした。結構余りがあった栞も配る予定だ。
また、前回はディスプレイを凝れない分、奇をてらった服装で少しでも関心をひけないかとエビのワンポイントが入ったトレーナーを着ていった。
会場に着いてからようやく冷静になり、なんなんだこの意味のない行為は…と羞恥心でいっぱいになっていたのだが、お客さんのうち一人が事前にたまたま上記の記事を読んで下さっていたことが判明して(ばかにならないな)と思った。
ならば今回はツルのセーターしかないか…?と考えているものの、お手伝いに来てくれる友人(文学フリマ初参加&私がこういう活動をしていることを初めて明かした)に引かれるのもちょっと嫌で決めあぐねている。もしこれを読んで当日ブースに来て下さる方は、ツルの有無で私の葛藤に思いを馳せてください。
あとは机の前面に貼るポスター2枚と値段表を作る(手書き)。お釣り入れ+お釣りは、前回のものを中身もそのまま残しているため大丈夫そうだ。ちなみに本の値段は既刊が600円、新刊が500円。2冊セットなら1000円にしようと考えている。
当日の天気予報は、現時点で晴れだったり曇りだったり曇りのち雨だったり参照サイトによってばらつきがある。澄んだ秋晴れが望ましいところ。
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