書いて、捨てる
いやなことを紙に書いてびりびりに破って捨てる。
この方法が有効なことは知っているんだけど、面倒でなかなか実行はしなかった。
でもちょっと昨日、「やばいな」と思う事態に陥って、久しぶりにやってみた。
要らなくなった手帳のページを破り、嫌なことを思い切り思い出しながらボールペンで書く。私の字は気が抜けていて、嫌なことを書いてもなんだか平和だ。
むかついたことを書いた。最後に「バーカバーカ」と足しておいた。
そしてびりびりに破いて、紙ごみ用の袋に入れた。
思いのほかすっきりする。
今はそのことを思いだしてもまったく腹が立たない。
お手軽だな。
またむかつくことがあったら、しっかり書いて、そして捨てよう。