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アトピー性皮膚炎との戦い 11

こんにちは、ポチ陽です(^∇^)

今日は久しぶりのアトピー性皮膚炎に関する記事です。頑張って書いていきます!

みなさんは紫外線対策にどれくらい気を遣っていますか?

私は肌が弱いにもかかわらず、昔はほとんど紫外線対策をしていませんでした。

愚かとしか言いようがありませんね笑笑

肌が弱い人にとって紫外線対策は常識ですから笑笑

そんな紫外線対策で1番最初に思い付くのが「日焼け止め」ではないでしょうか?

紫外線対策になる「日焼け止め」ですが、みなさんは種類や塗り方を意識したことはありますか?

私は数年前まで「日焼け止め」の知識なんてほとんどなかったので、適当に選んで使うか若しくは塗らないかのどちらかでした。

ここで「日焼け止め」の種類の説明をさせてください。

まず、「日焼け止め」に書かれている、「SPF」と「PA」についてです。

「SPF」とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと。1〜50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表しており、数値が大きい方がUVB波に対する防御効果が高いことを表しています。
「PA」とは一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安。4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UVAに対する防御効果が高いことを表しています。

anessaさんのサイトから引用しました↑

 http://anessa.shiseido.co.jp/shigaisen/spf_pa/

この2つの値が高いものほど効果が大きいことはわかると思います。

しかし、効果の大きいものほど肌への負担も大きいという部分に注意が必要です。

何も考えずに効果の強いものばかり塗っていると、敏感な方は「日焼け止め」で肌が荒れてしまう可能性があるということです。

なので、大切なことは用途に合わせた「日焼け止め」を選ぶということです。

炎天下のレジャーなどは、SPF、PAが共に高いものを選ぶと良いでしょう。

普段使いや、お買い物は、SPF30、PA +++程度も十分紫外線から肌を守れるようです。

そして、塗り方ですが約2時間おきにこまめに塗り直すのが紫外線を防ぐコツなのだそうです。

塗る量としては、ティッシュが肌に付くくらいって言ったりしますね。かなりベタベタすると思いますけど、それが適正量なようです笑笑

ここまで書いてきましたけど、どうでしょう?

「日焼け止め」をバッチリ使いこなせてるって人って案外多くないんじゃないでしょうか。(私自身も使えてない1人でした💦)

自分ではできているつもりでも、プロからみたらダメダメな事ってよくありますもんね。

紫外線対策1つとっても「勉強しないとな」と思いますね。

あ、それと紫外線はガラスを透過してくるので家の中にいるときでも「日焼け止め」は塗った方が良いですよ。(紫外線恐ろしや。)

肌が弱い人にはあまり嬉しくない夏を、自分に合った日焼け止めを選び、万全の紫外線対策で迎え撃ちましょう! 

私も紫外線対策キッチリやっていきます!

最後まで読んで頂きありがとうございます!

次の記事も是非読んでください!







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