アトピー性皮膚炎との戦い　２１

こんばんは、ぽちひです(￣▽￣)

今日はアトピー性皮膚炎に関する記事を書いていきます。

日本にはアトピー性皮膚炎の患者が５０万人以上おり、症状の軽い人もいれば重い人もいる。

薬を使って治療したり、食事療法をしたり、特に何も治療をしていなかったり。

大人になるにつれて治った人もいれば、大人になってから発症した人もいる。

まさに症状も治療法も人それぞれで千差万別。

ただ一つ言えることは、誰もアトピー性皮膚炎になりたくなんてなっかたということ。

アトピー性皮膚炎になって得したことなんて今までの人生で一回たりともありません。

世の中にはなってしまったものは仕方ないと割り切っている人もいるのでしょうが、なかなか簡単にできることでもありません。

きれいな肌の人をみるたびに「何で自分は...。」と思ってしまいます。

誰かを羨んでも意味のないことくらい分かっているんです。

でも、どうしても考えずにはいられないんです。

きれいになってきたと思えばまた痒くなり掻き壊してしまって悪い状態に逆戻り。

そのたびに自分はダメな人間なんだという劣等感に襲われます。

自分の肌のことで悩んでいる時間を違うことに使えたらどれだけ有意義でしょうか。

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というように、こんな後ろ向きな気持ちがアトピー性皮膚炎をより悪化させる要因になっている可能性は高いと思います。

私も毎日アトピー性皮膚炎と戦っています。

肌の調子が良い時も、悪い時もあります。

どんなことがアトピー性皮膚炎に有効なのか、逆にどんなことが良くないのかを日々勉強しています。

それでもわからないことだらけです。

なので日々試して、悩んで、アトピー性皮膚炎と向き合っていくしかないのです。

「でも、だって」を言うのは簡単です。

言うのは簡単ですが、何の解決にもなりません。

そんなことに意味はあるのでしょうか。

その間にも人生の貴重な時間はどんどん失われていっています。

前を向いて行きましょう。

ただ、こんな偉そうなことを言っている私もときには心が折れそうになることがあります。

結構長い時間悩むこともあります。

それでもまた前を向きなおします。その繰り返しです。

完璧な人間なんていません。

後ろ向きになったら、また前に向きなおしましょう。

アトピー性皮膚炎について学び、身体に良い生活をしていれば自ずと解決策は見えて来ると確信しています。

アトピー性皮膚炎はストレスでも悪化してしまいます。

ポジティブ思考で頑張っていきましょう！

私も頑張ります！！