人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…祥香🄬を焚いてみた(8日目)
どんどん、どんどん新しい情報が飛び交う日常に生きていると
どうしても、そこに目を奪われ、思考も奪われる。
しかし、お香を焚くようになってからは、一旦外界との時間が途切れ
自分と向き合う時間が確保できる。
自分はどうしたいのか…
自分はどう考えるのか…
自分にしかわからない。
答えは自分の内にしかない。
そしてお香は、自分が「在る」ということに気づかせてくれる。
今日も、わたしは存在する。存在している。
存在するからには、今日できることに向き合い、行動しよう!と
意志が固まる。
話は変わるが、ここ数日お香を焚くと、音を感じるようになった。
実際に香材が焚かれる音ではなく、澄んだ響きの音が頭の中で鳴っている。
この音色を実際に見つけてみたい。
そして、お香を焚きながら音を響かせ、日々頑張っている人の緊張を解きほぐせたらなぁと、なんとなく思い描いてみた。
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